1Jul
サイトフィッシングの命綱は、何と言っても偏光グラス。
たとえ快晴のハイライトでも、カラーは薄い方が良い?
リザーバーでサイトするための、レンズ選びを考えます。
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七色サイト修行
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて’21BATNETのレギュラー戦が終了したので、久しぶりに七色ダムに出かけてきました。
その理由はと言いますと・・・“サイトフィッシング“を練習するためです。
実は私、これまでの釣り人生でサイトフィッシングと言うものをほぼ全くやって来ませんでした。
しかしライブスコープを導入して以降、これを最大限に生かすにはサイトの知識が不可欠という事に気づき・・・。
遅ればせながら、その基本を学ぼうという事でクリアウォーターの七色に通う事にしたのでした。
ライブスコープを超えるもの
そんなわけでサイトの練習を始めてまず気付いたのは、“偏光レンズ“の重要性でした。
まず魚自体を目視で探せなければ話にならないわけですから、その重要性はブラインドの場合の比ではありません。
しかも魚の動きやルアーの位置、バイトの瞬間まで判断する事を考えると、ライブスコープどころではない圧倒的な情報量をもたらしてくれると言えます。
ところで私は快晴の日はトゥルービュースポーツ、曇り~雨の日はイーズグリーンと2色を使い分けているのですが・・・。
この日は快晴だったにも関わらず、グレー系のトゥルービュースポーツは使いにくいと感じました。
このようなリザーバーのサイトでは、もはや天気に関わらず視野の明るいイーズグリーン一択で良いのでは?と思ったのです。
そしてその理由は「シェードの中を見るから」で、この手のリザーバーには大体オーバーハングした木があると思います。
バスはそうしたカバーに隠れる傾向があるため、必然的にシェードの内側を観察する事になり・・・。
この時色の濃い暗いレンズだと、たとえ天気が晴れでも陰になっている部分が見にくいというわけです。
というわけでこのような状況では、色の薄いイーズグリーン(しかもミラー無し)がベストだと感じた次第。
こうした諸々を考えると、釣り用偏光レンズのベーシックカラーと言っても過言ではないと思います。
もしも一本だけ偏光グラスを作るなら、個人的にはやはりこの色が最もお勧めです。。。
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