7Jul
ムシムシと不快な蒸れに、ずっと悩まされる夏の雨。
暑い時期の小雨こそ、実はゴアテックスが活きる場面!?
ワークマンカッパと比べると、まさに別世界の快適さです。。。
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“夏のゴア”のアドバンテージ
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
このところは梅雨らしく(?)、毎日毎日雨の日が続いておりますが・・・。
気温が高い事もあり、蒸れと暑さに悩まされている人も多いのではないかと思います。
(特に降ったり晴れたりの繰り返しとか超キツいですよね。。。)
そんな不快な季節を乗り切るアイディアとして、先日ゴアテックスブーツ+レインスパッツを紹介致しましたが・・・。
私自身ゴアテックス素材の透湿性の高さと、蒸れに対する強さを改めて実感しています。
それで今回は何を書きたいかと言いますと、「夏の雨こそゴアテックス」が活きるという事です。
当サイトのレインウェア特集では、「ちょっとした雨にワークマンカッパ、本降りの豪雨にゴアテックスレインウェア」という使い分けをお勧めしてきました。
だったらシトシト降り続く梅雨の雨には、ワークマンのカッパで良いのか?と思われるかもしれませんが・・・。
暑さを感じるような時期においては、そうした小雨にこそむしろゴアテックスが向いていると考えています。
ゴアテックスと言うと、どうしても高い「耐水圧(≒防水性能)」が注目されがちですが・・・。
実は低価格レインウェアに対する決定的なアドバンテージは、むしろ「透湿性(≒蒸れにくさ)」の方にあると思います。
この高い透湿性により、発汗によって内側から濡れるのを強力に防いでくれるというわけです。
良いお値段のするゴアテックスレインウェアに、なかなか手が出ないという方も多い事と思います。
しかし大雨の時だけでなく、夏時期の蒸れに対しても本当に段違いにサラッサラ。
もし未経験の方がいらっしゃれば、騙されたと思ってぜひ一度着てみることをお勧めします!
(※ちなみに最もコスパが良いのは、レインダンサーシリーズ(モンベル)ではないかと思います)
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