13Dec
衝撃の低価格で、業界を震撼させたワークマン・レインウェア。
絶大な人気を誇る主力モデルが、このたびついにモデルチェンジ!
飛躍的な進歩を遂げた、透湿ストレッチレインスーツをレポートします。。。
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次世代レインスーツ”INAREM”登場!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
衝撃の低価格で、釣り業界でも一気にシェアを伸ばしているワークマンのレインウェア。
その看板商品である“イージス“について、以前使用レポートを書きました。
耐水圧10,000mm・透湿度5000g/m²・24hrsという最低限の性能ながら、ちょっとした雨には十分と言う感想。
ゴアテックスの本気レインウェアを温存するために、小雨/ウィンドブレーカー用として重宝してきました。
しかし最近、ワークマンから次世代透湿ストレッチレインスーツ”INAREM(イナレム)”が登場したという情報をキャッチしました。
カタログスペックは、何と驚きの耐水圧20,000mm・透湿度25000g/m²・24hrs!!
本格アウトドアメーカーのエントリーモデルを完全に喰うハイスペックで、何と上下4900円の価格破壊を実現したというのです。
というわけで早速テストしてみたのですが、あいにくまだガチの大雨で耐水性を試すことが出来ておらず・・・。
代わりに透湿性のテストとして、朝のランニング時に着込んでみることにしました。
すると前モデルに比べ、明らかに内部の結露の少なさを実感することが出来たのです。
レインウェアは耐水圧に目が行きがちだと思いますが、実はこの透湿性も超・重要だと思います。
なぜならある程度運動量のある釣りでは、汗が結露して「内側から濡れる」現象が発生するからです。
特に夏場は蒸れが激しいため、小雨でもゴアテックスの本気ウェアを着るようにしていました。
しかし今回登場したINAREMなら、何と透湿性はゴアテックスと互角レベル(!)。
耐水圧こそ大きく劣るものの、これならメインウェアにしても良いかも?とすら思えます。
というわけで飛躍的な進歩を遂げたワークマン・レインウェア、今後も長期レポートを続けていきたいと思います。
(ただしフードの短さは相変わらずなので、そこは釣りには残念ですが・・・)
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