26Feb
(©MLF)
’22BPT第2ラウンドは、ビッグフィッシュひしめくレイク・フォーク戦。
全米きっての現役バスプロ親子が、何と揃って決勝進出!?
テキサスの父子鷹(おやこだか)が、初優勝の歓喜に沸きます・・・。
父子トーナメンター、W入賞!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
先週のエリートに引き続き、バスプロツアーも第2戦が開催されました。
全米有数のビッグバスファクトリー・レイクフォーク戦で、地元テキサスのアルトン・ジョーンズJrが初優勝を手にしました!
ジュニア・・・?と不思議に思われたかもしれませんが、そう、彼はあのベテランプロ/アルトン・ジョーンズ(Sr)の息子なのです。
それも凄いことに、何と親子そろってバスプロツアーを転戦中!
さらにこの試合でお父さんの方も5位入賞を果たすという大活躍で、まさに“現役最強のバスプロ親子“と言っても過言ではないでしょう。
内容の方はまだサラっとしか見られていないのですが、バイブレーション・ジャークベイト・クランクベイトと言ったムービングベイトが活躍した印象。
尾数無制限というフォーマット上、巻き物が有利と言う話は確かなのかもしれません。
それにしても改めて思うのは、バスプロツアー選手のスター性は本当にすごいなという事です。
見知ったビッグネームが惜しげもなく次々登場するあたり、「真の最高峰トーナメントはBPT」と囁かれるのもうなずけます。
(©MLF ’18エリートチャンプのジャスティン・ルーカス。ただしルールが違うので単純比較はできませんが)
(©MLF”世界最強トーナメンター”ジェイコブ・ウィーラーは3位入賞)
(©MLF 泣く子も黙る?皇帝・KVD。アメリカでネイキッドのスピナベ流行ってるぽいですね。。。)
そして日本の大森貴洋選手は、準決勝進出で最終25位フィニッシュ。
深江真一選手は、残念ながら予選敗退の63位となりました。
バスプロツアーはLIVEのアーカイブを残してくれてありますので、じっくり見て勉強したいと思います。
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