アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] ドリュー・クック圧勝!’22エリート第3戦サンティ・クーパー

エリート第3戦サンティ・クーパーは、シャローのスラッグフェスト戦へ。
10kgオーバーが乱舞する中、ドリュー・クックが終始圧倒!!
100lbのスーパーウェイトで、センチュリーベルトを掴みます。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

ドリュー・クック圧勝!!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
サンティ・クーパーで開かれたエリート第3戦は、フロリダ在住のドリュー・クックが圧勝!
初日から一度もトップを譲らない横綱相撲で、計105lb(47.6kg)の大爆発を見せてくれました!!

(©B.A.S.S. 100lbを超えるビッグウェイトを獲ると、センチュリーベルトというのがもらえるそうです。。。)

Cook joins Century Club with wire-to-wire win

そしてツアーは3戦を消化し、ここまでの年間トップは“フロリダの賞金稼ぎ”ジョン・コックス
開幕からのフロリダ2連戦はまさにボーナスステージだったようで、2位のデイヴィッド・マリンズをすでに20ポイント引き離す好スタート。
この勢いのまま、初のAOY獲得はあるのか!?・・・タイトルレースのゆくえからも目が離せません。

(©B.A.S.S. )

※個人的には、現在暫定4位のパラニュークのAOYを期待していますが・・・

(©B.A.S.S. )

ちなみにここまででの日本勢トップは、本戦でも3日目準決勝に進んだ伊藤巧選手。
苦手と公言するシャローカバー3連戦を終え、年間23位と上々の滑り出しです。
得意とする北部スモールマウス戦で、後半のジャンプアップに期待が持てますね。

なお他の日本人選手の年間ランキングは以下の通り。
木村・松下選手が中団で踏ん張る中、青木選手はエリートの洗礼を浴びてしまったようです。
第4戦チカマウガもまたシャローのスラッグフェスト戦が予想されていますので、何とか切り抜けて欲しいところです。

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