18May
超一級の大場所ながら、根掛かりが避けられないテトラ撃ち。
ある特殊なシンカーを使えば、劇的にスタックを減らせられる?
最高のコスパを誇る、“糸オモリ・ドロップショットシンカー”を紹介します。
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たぶん一番根がかりにくいドロップショット用シンカー
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてテトラや石積みを撃つ際、最もメジャーなリグの1つがドロップショット(ダウンショット)かと思いますが・・・。
この釣りにはどうしても、シンカーが挟まる事による根掛かりが避けられないと思います。
私も先月旧吉野川のテトラ撃ちをしてきたのですが、高いタングステンシンカーをロストしまくり!
あっという間に手持ちを使い果たし、どうにかしなければ・・・とあれこれ工夫を迫られました。
そこで思い出したのが、kohoku-fishing.comさんが紹介されていた“糸オモリダウンショットシンカー”です。
糸オモリをねじって棒状にするだけの簡単な作業ながら、確かに劇的に根がかりにくい!
細いので引っ掛かりにくい上、柔らかいのである程度変形して抜けてきてくれるのです。
スティック状のタングステンシンカーと比べて、おおげさでなく1/3以下に根掛かりが減ったと感じました。
(ちなみに丸型よりはスティック型の方が根掛かりしにくいですが、それでも・・・)
ちなみに細すぎると作りにくいし、2mm以上になると太くて引っ掛かりやすくなってしまいます。
ですので1/4oz以下であれば、ベストは1.5mm径の糸オモリではないかと感じました。
同ウェイトのタングステンシンカーよりもフォール速度は落ちますので、使用感を合わせるには少し重めに作ると良いでしょう。
(ですのでこれは細過ぎます!フックに巻くには1mmくらいでも良いですが・・・)
ともあれコスパも手返しも、劇的に上がる糸オモリ・ドロップショットシンカー。
ルールで(鉛を)使えない試合もありますが、それ以外の場合はぜひ試してみて欲しいと思います。
※楽天等で大容量のものも売られています!
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