1Feb
(photo by B.A.S.S.)
いよいよ2024シーズンのバスマスターOPENが、フロリダ州・レイクオキチョビで開幕しました!
アメリカ最南端のメジャートーナメントレイクは、今がまさにスポーニングシーズン。
3日トータル70lb(約32kg)台が予想される、いきなりのスラッグフェスト戦が期待されます。
ただしこの巨大なシャローレイク、日本人選手には”鬼門”と呼ばれていまして・・・。
琵琶湖ぐらいデカい皿池の、ド真ん中まで草の海が広がっているのです(汗)。
まさにべジテーション・ジャングルで、昨年のエリートでは木村選手70位、藤田選手79位、松下選手90位、伊藤選手93位と軒並み苦戦を強いられていました。
ただし意外にも優勝したタイラー・リベット選手は水路内でのライブ・シューティングで、もしかしたら本戦は全く違った上位展開になるかも?
ダコタ・エバレ、ブレット・ハイト、イッシュ・モンロー、ラス・レーン、ランドール・サープ、コディ・マイヤー、クリフ・ペイス、マイク・マクレランドといったBPT(バスプロツアー)選手が大挙流入する混迷の’24シーズン。
日本からは現役エリートプロの木村建太選手、藤田京弥選手、元エリートプロの宮崎友輔選手、松下雅幸選手、そして加藤誠司選手、青木唯選手、北大祐選手が参戦します。
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藤田選手は昨年のリベンジ成功となるのか?
青木選手はシーズン最初にして最大のハードルを乗り切ることが出来るのか?
大注目の初戦オキチョビ、ウェイインショーを期待して待ちましょう!
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