アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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(©B.A.S.S.)

皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。
今年のバスマスタ―OPENも全日程が終了し、9人の新たなエリートが選ばれました。
まず1位で通過したのはミネソタの学生チャンピオン、イーストン・ファザギル(22歳)。
参戦初年度で昇格、しかもシーズン2勝(!)という下馬評通りの強さでトップツアーに殴り込みます。

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2位はバスプロツアーからの移籍となる、アイダホの名手コディ・マイヤー(41)。
生涯獲得賞金2億円を超す有力選手ですが、こちらもOPEN参戦初年度でキッチリ昇格してくるあたりは、さすがと言う他ありません。

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3位からの昇格は、こちらも学生チャンピオンのタッカー・スミス(23)。
昨年のOPENでは事件があったりして、エリート昇格は果たせませんでしたが・・・。
2年目の挑戦で、大型新人がいよいよトップツアーに上がります。

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それから7位でバスプロツアーからの移籍を果たした、テキサスのダコタ・イーベア(32)にも注目。
元ロデオ・ファイターながら、MLFで通算2勝・生涯獲得賞金1億6000万以上と言う有力選手です。
逆に言えばこのクラスの選手が、次々と離脱しているBPTは大丈夫かなと心配になりますが・・・。

(©B.A.S.S.)

しかしイッシュ・モンロー、マイク・マクレランド、ランドール・サ―プ、ブレット・ハイトと言ったベテラン勢はBPTからの出戻りに失敗しました。
(クリフ・ペイスとランドール・サ―プはレジェンド枠を使って復帰)
一方で昇格を決めた他の5人はほぼ全員20代、しかもEQ参戦初年度で上がったというあたり、近年の若手優位の傾向を明確に示しています。

(©B.A.S.S.)

ちなみに日本勢は参戦初年度の青木唯選手が16位、現エリートの木村建太選手が18位、エリート返り咲きを狙う松下雅幸選手が45位、そして6シーズン目の北大祐選手が55位。
初戦フロリダで苦戦しながらも、昇格までもう少しのところまで追い上げた青木選手の活躍が光った印象です。
青木選手については遠くない将来、きっとエリートで戦う姿を見られることでしょう。

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