アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

“良いルアー”とは何か？
この永遠の問いへの答えは、大きく2つの要素に分かれると考えています。
ひとつは「魚を惹きつける」こと、そしてもう一つは人間が「使いやすい」事です。

What the “Good Lure” is?
I think there are 2 elements in this theme.
One is “attracting fish”, and the other is “easy to use”.

例えばログやシャッドラップといった古くからの名作は、今泳がせてみても素晴らしい動きをします。
そしてしばしば、最新のルアーに釣り勝つ事さえあります。
しかしよく飛ぶ新しいルアーに慣れた身には、耐え難いほど投げにくいのです。

For example, old masterpieces like Rogue or Shad Rap, swim so nice even compared to newer lures.
But honestly, they are unbearably hard to cast!

2018.02.26

:[50UP連発！] 本当にあった”ラトリンログ”の春爆伝説

"春のクリアレッド"、そして"低水温期のログ"。 マニアに噂される古きセオリーは、今も破壊力抜群！？ 50UP連発の春爆に、定番の威力を目撃します。。。 ...

いくら釣れる動きが出るルアーであっても、精度が低くプアなアプローチでは釣れません。
つまりこれはバランスの問題で、どちらをどれだけ優先させるかというさじ加減が重要。
しかも使い手の技量に大きく左右されるので、”良いルアー”にはいつまでも最適解が出ないのではないでしょうか。

We can’t fish well if our approach is bad, even if the action of the lure is great.
So the balance between these 2 elements is key.
It also depends on the skill of the angler, so it is impossible to make the best lure for everyone.

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