17Feb

(©MLF)
’25BPT第2戦ハリスチェーン、春のフロリダを制したのは地元ボビー・レーン!
“フリッピンスティックに生涯を捧げた男”が、見事カバーの撃ち合いを制しました。
ライブシューティングの出る幕の無かったシャロー戦、見応えがありましたね。
ちなみにウィニングタックルは、Fantasista X の76Hに50lbのPEライン&極太ストレートフック。
これで6″スティックベイトの5/16~3/8ozテキサスリグをボトムにしっかり沈め、ごくごくスローにズル引くという定番のテクニックでした。
日本の大森貴洋選手は、得意のシャロー戦で気を吐き14位フィニッシュ。
深江真一選手は46位でトーナメントを終えました。
さすがなのは”最強”ジェイコブ・ウィーラーで、フリップ合戦でも6位入賞!
58位に沈んだアルトンJr.と比べると、FFS有りでも無しでも強さが際立ちますね。
FFSの使用が限定された今年のBPT、複雑なルールがゲームをどう変えるのか?と不安でしたが・・・
ここまでの2戦を見る限り、見ごたえのある試合になっている感じがします。
これを契機に、BPTの人気も復活していくと良いですね!
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