22Feb

(©B.A.S.S.)
エリート開幕戦Day2、ビル・ローウェンが24lbオーバーのビッグウェイトでトップ浮上!
ビッグフィッシュを木に巻かれ、あわやという場面もありましたが・・・。
大ベテランのジグが炸裂し、2位に7lbの大差をつけてエリート2勝目を狙います。
ローウェンのメインエリアは冷え込みの影響を受けにくい、深くて小規模なクリーク。
スタート地点より北(海側)のマイナーなスポットに、タイド(潮)を見計らってのアプローチでした。
スペシャルな”場所”と”タイミング”、これがフロリダを攻略する最大のポイントなのかもしれません。(©B.A.S.S.)
一方初日トップのシェキュラットは、5尾12lbで大きくウェイトを落として2位後退。
2日連続18lbを持ち込んだ’21チャンピオンのセス・ファイダーが、僅差で背後に肉薄します。
安定したウェイトを釣るのが難しい本戦、まだまだ大逆転の可能性は残されているでしょう。
一方日本勢は伊藤巧選手が39位で準決勝進出!苦しい試合でも粘り強さが光ります。
木村建太選手は2尾で53位に順位を落とし、惜しくも予選敗退。
そして藤田京弥選手は93位に転落し、またもやフロリダで大底を叩く苦いシーズンスタートに。
次回オキチョビでの逆襲に期待しましょう!
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