25Jul

バスフィッシングの本場・アメリカでは、空前のジャパニーズ・ルアーブームが起きています。
日本で発達した独自のルアーやメソッドは、今や完全に世界に広がりました。
その貴重な釣り文化を守るために、今私たちに出来る事は何でしょうか?
ご存知のように、日本のバスフィッシングには様々な制約があります。
政治レベルでの変化が必要なケースも多く、個人が変えるにはハードルが高過ぎる事も多いでしょう。
では各釣り人に出来る事は何かというと、それは「釣りに行く」事ではないかと思います。
地域で釣り人の存在感を示すためには、やはり現地の経済に貢献する事が必要不可欠です。
その意味で、釣具やボート店・フィッシングガイド等の”業”が成立する事は非常に大切。
それによって地域に納税し、その地方に有益な存在であることが証明できるからです。
ここであらためて考えて欲しいのは、「客が来なければ店は潰れてしまう」と言う事。
お気に入りの店、好きなガイドさんも、ファンが支えなければ消えて無くなってしまいます。
出来る限り”釣り場に足を運ぶ”、今すぐ私たちに出来る貢献をしていきたいですね。
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