9Aug

(photo by B.A.S.S.)
’25エリート第8戦レイク・セントクレアDay2は、トレイ・マッキニーが首位を堅持。
タイトルレースでもトップに立ち、珍しく「過去イチ緊張してる」と胸の内を明かします。
昨年は帰着時間のミスでAOYを逃しただけに、早めに帰ってトラブル回避を最優先している模様です。
しかし26lb超のメガバッグで、今年の大型新人、タッカー・スミスが2位に肉薄!
日が上がってボトムフィッシュが浮き出すタイミングをとらえ、5lbクラスを連発しました。
僅か4oz差の接戦で、トーナメントは’24ルーキーvs’25ルーキーの構図となりつつあります。
そして2lb半とやや差をつけられつつも、藤田京弥選手も3位に食い下がります。
セントクレアでこの差は小さくありませんが、まだまだ優勝の可能性は大アリ。
得意のスモール戦で今季初優勝を飾って欲しいところです。
(もし勝てば、毎年1勝していることになります)
予想外の番狂わせだったのは、ジェイ・シェキュラットが56位で予選落ちした事。
ポイントでトップだったプレッシャーなのか、ここでまさかのAOYレースから脱落しました。
チャンピオン争いはトレイと、この日24位でDay3に踏みとどまったクリス・ジョンストンの一騎打ちとなりそうです。
また”北部スモールマスター”、日本の伊藤巧選手も10位の好位置で準決勝進出。
決勝へのカット(10位以内)を充分視野に入れ、Day3への期待が高まります。
なお木村建太選手は92位で、残念ながら予選敗退となりました。
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