
昨日試合中に見つけたスポットで、朝からキーパー連発! ホッパープロッパー&1/2ozジグで、10:00までにリミットを揃える快心のスタートとなりました。
[’23バスマスターOPEN#8 オザークDay1] 4パウンダーのナイスワンを入れ、何とかあがいてリミットメイク! 96位と真ん中からのスタートになりましたが、中団のウェイトはかなりの接戦。 明日次第でジャンプアップも可能な位置なので、とにかくがむしゃらに釣ってきます!
オザークス戦初日、いよいよこれからキックオフ! ギリギリまであがいてみたものの、正直プラでは今季最悪レベルに魚を見つけられず。。。 後は本番、「その時」を釣れるよう頑張るのみ。 雨と言う天候変化を味方につけて、何とか良いバスをウェイインしたいです!
今回のオザーク戦のテーマは「ボートドック攻略」。 アメリカを代表するマンメイドカバーですが、実は苦手で今まで避けがちだったのです・・・。 (ロープとか張り巡らされてるし、何となく叱られそうで釣りがためらわれるw) しかしキムケンさんのSNSを見ていたら、オザークには何と少なくとも7万(!)ものドックがあるとの事。 (http://boathouselakegrill.blogspot.com/2015/06/11-fun-facts-about-lake-of-ozarks.html) 湖岸はまさにボートドックで埋め尽くされていて、さすがに避けては通れません。 実はまだ1尾もグッドサイズが見つけられていないのですが、プラ最終日、何とか探してきたいと思います!
というわけでバスマスターOPEN第8戦の舞台は、”ミズーリの魔竜”と呼ばれる、ヒブドン・ファミリーのホームレイク、レイク・オブ・ジ・オザークスへ。急峻なロッキー・バンクとクリアな水質は、どこか池原&七色ダムを連想させますが・・・。 全く違うのは、その長大な規模(湖岸線総延長1700km)と膨大な数のボートドック! 季節がら小バスが多く、今戦もサイズアップに苦労するタフなサバイバルレースになりそうです。。。
朝霧に包まれるレイク・オブ・ジ・オザークス。 次第に秋めくミズーリの山中、冷え込む朝は真っ白な世界に包まれます。 日中はまだまだ暑いですが、季節の移ろいを肌で感じますね。
そして息つく暇もなく、ツアーはタフなback-to-back(2連戦)のオザーク戦に突入! 皆さんちょっと想像してみて下さい。 試合の緊張感の中、まだまだ強い直射日光にさらされながら、丸7日間以上釣りを続けるわけです。 (練習5日+試合2~3日) ゲリラ豪雨に打たれる事もあれば、激荒れの波で腰をイワす事もある。 試合後は放心するくらい疲弊するわけですが、今回は直後に1000km走ってもう1セットこれを続けるわけです。 いくら好きな事とはいえ、確実に肉体の限界はあるという事を痛感しています(苦笑)。 USトーナメントを目指す皆さんには、ぜひ20代のうちに始める事を強くお勧めしますねw もともと体力の無い41歳のジャパニーズ・モヤシ・ガイには、あまりにも過酷な連戦。 シーズンも山場、体力と根性の限界に挑戦してきます。
新鋭タイラー・ウィリアムズ、Bassmaster戦初優勝! カレントをキーに、ディープのとアイソレート・カバーを3/4ozフットボール&フラッピン・ホグのコンビネーションで攻略。 なんと初日はエレキが故障し、ドテラ流しでのライブシューティング(!)でビッグウェイトを獲ったというのですから驚きです。。。 2位はAOYレースのトップを走るJTトンプキンス、そして3位は弱冠18歳のトレイ・マッキニーという強過ぎる「いつもの顔ぶれ」。 この20歳そこそこの超・若手たちの旋風が止まらない’23バスマスターOPENです。
ワッツ・バー戦Day1は、何とか5本かき集めて9lb-7oz・56位スタート。 2日目は何とかウェイトアップして、40位の賞金圏内に食い込みたい! 頭を柔らかくして展開してきたいです。