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マッティと言えばこれ!という、アイコン的ルアーが”マグドラフト(メガバス)”。
5.6.8インチの各サイズはもちろん、ウェイトを足してスピードを上げる使い分けも勉強になりました。
(許可を得て撮影しています)
アメリカで本当に人気の高いスイムベイトです。
2年連続AOYのクリス・ジョンストンと、トレイ・マッキニーの手に汗握るせめぎ合い。
しかし華やかな勝負の影で、静かにエリートを去るあの選手も・・・。
栄光と挫折、歓喜と悲哀、話題盛りだくさんだった2025シーズンのエリートを振り返ります。
2025Bassmasterエリートシリーズ最終戦は、史上稀に見る大接戦となりました。
迫真のAOY争いの空気感、交錯する思惑と分かれる戦略。
ミシシッピリバー上で目撃した、決戦の舞台裏についてお話します。
エリート最終戦ラ・クロス決勝、パット・シュラッパーがべジテーションから18lb-7ozをスコアメイク。一方バンクのジグ撃ちでトップを走り続けたカレブ・クフォールは、最終日まさかの12lb台。
ウィスコンシン同士の地元対決を最後にかわし、シュラッパーがエリート通算2勝目を挙げました!
25エリート最終戦ミシシッピリバー準決勝は、カナダのクリス・ジョンストンが19位でフィニッシュ。
追撃するマッキニーを辛くも振り切り、KVD以来となる2年連続のAOYを決めて見せました!
昨年の外国人選手による初チャンピオン獲得に続く、歴史的快挙の達成です!!
大波乱で始まった最終戦ラ・クロス、2日目も地元カレブ・クフォールが盤石の17lb-3oz!
スコアの安定が極めて難しいミシシッピリバーで、KJクイーンやブランドン・カードは撃沈。
両日ビッグウェイトを備えたクフォールが、後続を突き放してトップ快走です!!
ついに決戦の火ぶたが切って落とされたラクロス戦、何と初日から大波乱が起こりました!
タイトルレースの先頭を走るクリス・ジョンストンとトレイ・マッキニーが揃って50位台に。
さらに前戦でトップから転落した地元のジェイ・シェキュラットが、絶好の10位スタートを決めたのです!
ウィスコンシン州ラ・クロスにて、エリート最終戦ミシシッピリバー戦が間もなく始まります。
ラージかスモールか、シャローカバーかメインリバーか、はたまたディープフィネスか・・・。
多彩な戦略の入り乱れる、ラ・クロス戦の基本的なエリア構造を簡単に解説しておきます。
’25エリートシリーズも、いよいよラストとなるミシシッピリバー戦を迎えます。
同ポイントで並んだ”神童”トレイ・マッキニーと、”24AOY”クリス・ジョンストンの熾烈なAOY争いはどうなるのか!?
北の迷宮での最終決戦を前に、見どころをまとめてお伝えします!
アメリカで人気の高い、ショートシャンクの内向きトレブルフックはどうか?と質問がありました。
私も以前はよく使っていたのですが、「針先が2本同時に立つと干渉しあって刺さりにくい」という弱点が。
最近は針先やコーティングも進歩したので、同時に2本刺さっても互いに邪魔し合わない平行ポイントを愛用しています。
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