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今年のバスマスタ―OPENも全日程が終了し、9人の新たなエリートが選ばれました。
まず1位で通過したのはミネソタの学生チャンピオン、イーストン・ファザギル(22歳)。
参戦初年度で昇格、しかもシーズン2勝(!)という下馬評通りの強さでトップツアーに殴り込みます。
タイヤの空気が抜けていたのですが、チェックするも何も刺さっておらず・・・。
よく見ると原因は劣化したバルブでしたので、初めて交換キットを買って修理。
ホイールを外して作業すれば割と簡単でした。何でも自分でやらなきゃね。
ハリケーンの影響を受け、急遽会場変更となったバスマスターOPEN最終戦。
フロリダのボビー・ベイクウェル選手が、キャリア初優勝を決めて見せました!
そして日本の青木唯選手は、いきなりのフィールドで8位に入賞する大健闘です。
難攻不落のマットカバーで、幾度もウィニングルアーになって来た中空フロッグ。
バスを獲るという意味で、必須となる条件とは何か?
数多あるフロッグを、”フッキング率”の観点で切っていきます。
一面のマットカバーの中、フロッグで数も型も出るレイク・ガンターズビル。
アラバマの伝説的ビッグバスレイクは、秋の爆釣モード継続中!
カバーゲーム好きなら、一生に一度は秋のテネシーリバー水系を体験してみて下さい(^^♪
最終回となるおすすめフロッグ第4弾は、テールに1対のブレードを備えた”ホンカー(テッケル)”。
あたかも引っ掛かりにくいバズベイトのように、ストレートリトリーブで使えます。
広大なエリアを素早くサーチするために、「巻き物」として使える貴重なフロッグです。
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。
おすすめフロッグ第3弾は、ポッパータイプのフロッグ”バスターク'(Deps)”。
波気があったりしてアピールが欲しい時に便利ですが、私のメイン用途は・・・「マットカバー」です。
おすすめフロッグ第2弾は、日本が誇るフロッグメーカーの雄・テッケルの”ワッカー”。
こちらもスリザーク同様ペンシルタイプですが、少しだけ頭を上げた斜め浮きが特徴。
移動距離を抑えて首を振らせやすい、「点」でネチネチと誘うタイプだと思います。
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。
テネシーリバー水系ではフロッグ祭り開催中・・・という事で、あらためておすすめフロッグを紹介してみます。
まず連続ドッグウォーク用として、昔から愛用しているのがスリザーク(Deps)です。
秋のフロッグ祭り、継続中!
数も型も出る秋のテネシーリバー水系、率直に言ってカバーゲーム天国です。
あまりに楽し過ぎるのですが、ホント誰か遊びに来ませんか(笑)?
(年によりますが11月中旬くらいまでは釣れるらしいです)
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