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I have a guest to my campsite!
キャンプ場にお客さん来訪。
ニ◯ネさん、わざわざカナダからいらっしゃったのですか…?
5年前、コアングラーでOPENに出場したキシミー・チェイン。
全てが始まったこの場所に、今再び戻ってきました。
ただ、より良いアングラーになるために・・・USバスフィッシング修行、再開です!
日本では、もはや絶滅危惧種かもしれませんが・・・。
べジテーション・シャローを広く探るのに欠かせないトード系ワーム。
ひっくり返り防止のために、低重心なウェイテッドフックを合わせるのがベストだと思います。
ただ、このためだけに買いそろえておくのも手間なので、最近は糸オモリを巻きつけて代用。
瞬間接着剤+アルテコで固めれば、ほどけてくることもなく快適です!
数年前、折れたエクスプライド169Hをベースに、ジャストエースのソリッドティップ(400H)を使ってフロッグロッドを再生したのですが、実際に使ってみると意外にも・・・。
塩の多いゲーリー素材に代表される、「ボトムにベタっと寝る」ワームが日本では人気だと思いますが・・・。
アメリカでは”アップライトポジション”、つまりボトムでワームを立てるのを好むアングラーが多いと感じます。
そしてこのコンセプトで人気なのが・・・
アメリカのイケてるローカルショップ。
日本のルアーも結構置いてあって、JDMルアーの注目度の高さが窺えますね。。。
ある地元のアングラーは、スリザークがお気に入りだと言ってました。
(ホバーショットとかも置いてありましたw)
前田製作所式ストローガイドセッティングをベースに、バット付近で90°旋回させる新しいスパイラルガイド・セッティングを試してみました。
ブランクのパワーを引き出せるメリットはもちろん、投げてみると意外なほど糸抜けが良いことにビックリ!
少し分かりにくいその仕組みを、今回は動画で解説してみます。
NEWスパイラルガイドセッティング、全体像はこちら。
バットから3つ目までのガイドでラインを回し切っているので、そこから先のセクションでは全部真下にガイドが付いています。
つまり・・・
とりあえず一本、新しいスパイラルガイドセッティングで作ってみました。
旋回ガイド(横に飛び出ているやつ)を約90度に設定し、バットからすぐに180度ラインを回し切るセッティングです。。。
シーズンオフの間に、色々と工作。
クオリティの高い部材が安く手に入る、日本の環境は素晴らしかったなぁと今さらながら実感してます。。。
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