2025年のBassmasterオープンのスケジュールが発表されました。 既報の通り、来季はまず2地区・4戦づつの予選ラウンドが実施されます。 あえてマイナーなトーナメントレイクも組まれ、バラエティに富んだ構成となっています。
今や日本では、絶滅危惧種(?)とも噂されるバイブレーション・プラグですが・・・。 個人的にはこの時期、毎年欠かせないジャンルになっています。 その理由は以前も書いた通り、秋はバスがセレクティブでルアーを見切られやすいからです。
バスボートに標準装備されている事の多いアトラスのジャックプレートですが、故障も少なくありません。 今回は「下がるけれど、上がらない」という症状が出ましたので、修理法を紹介してみたいと思います。 Hey guys, this is Ken-D. The Atlas jack plates which are standardly installed on bassboats sometimes have problems. This time, mine wouldn’t go up, but it could go down.
バスボートの安全のために、”リーシュ(Precision Sonar)”を装着。 (ウェス・ローガンの事故のように)エンジンがもげた時に、跳ねて乗員に当たるのを防いでくれます。 決して安くは無いですが、命には替えられませんね!
“良いルアー”とは何か? この永遠の問いへの答えは、大きく2つの要素に分かれると考えています。 ひとつは「魚を惹きつける」こと、そしてもう一つは人間が「使いやすい」事です。
先週おすすめフロッグを紹介しましたが、「上手くドッグウォークさせられない」というご相談が。 確かにPE直結で、カバーを絡めて使うフロッグは動かしにくいルアーだと思います。 特にワッカーやスリザークは水噛みが強いので、中でも難易度が高い方でしょう。
アメリカの高速道路は基本的に無料なのですが、大都市部には有料道路も存在します。 管轄が週ごとに違うので厄介なのですが、フロリダの”SunPassPRO”なら万能! わずか$15のトランスポンダーさえ買えば、NYからTXまで使えてとっても便利です。 I found that Florida’s “SunPassPRO” transponder is available for toll roads from NY to TX! It costs only $15 and is super convenient!
今年のバスマスタ―OPENも全日程が終了し、9人の新たなエリートが選ばれました。 まず1位で通過したのはミネソタの学生チャンピオン、イーストン・ファザギル(22歳)。 参戦初年度で昇格、しかもシーズン2勝(!)という下馬評通りの強さでトップツアーに殴り込みます。
タイヤの空気が抜けていたのですが、チェックするも何も刺さっておらず・・・。 よく見ると原因は劣化したバルブでしたので、初めて交換キットを買って修理。 ホイールを外して作業すれば割と簡単でした。何でも自分でやらなきゃね。
ハリケーンの影響を受け、急遽会場変更となったバスマスターOPEN最終戦。 フロリダのボビー・ベイクウェル選手が、キャリア初優勝を決めて見せました! そして日本の青木唯選手は、いきなりのフィールドで8位に入賞する大健闘です。