LATEST ENTRIES
最近、痩せていて色ツヤが無く、目が落ちくぼんでいる高齢バスが2尾ほど釣れました。
特徴としては超大場所の大規模ストラクチャー、そして一か所での遅くしつこいアプローチ。
素早く泳ぎ回る元気が無いのでしょうが、バスの年齢によっても釣り方が変わりますね。
今年からアラバマ州ガンターズビルで始まった、”The Ultimate Angler Championship”
USオープンのような単発試合で、最高額賞金は何とクラシックやレッドクレストを超える$50万(約7500万円)!
そしてFFS禁止の中、’25エリートROYのタッカー・スミスが優勝を果たしました!!
バズベイトは一般に、金属がこすれ合う”スクイーク音”が出るのが良いとされます。
(ただし”良い音”の基準には諸説あり、好みは人それぞれです)
それってどんな音???と言う方のご参考までに、チューニングによるビフォーアフターを収録してみましたのでご覧ください。
今度こそはもう壊さないように、Amazonでライブスコープ・カバーを注文。
立ち木等にビーム発信面をぶつけるのが致命傷になるらしいので、これならある程度接触が防げそう。
LVS34にぴったりフィットで、映像の映りにも全く影響しませんでしたよ!
壊れてしまった保証期間外のLVS34ライブスコープPLUS、$500で新品交換してもらえました!
明らかな物理的損傷(断線等)が無ければ良いそうで、すぐに送られてきました。
連絡の対応も迅速で、USガーミン本社のサポートの素晴らしさに脱帽です。。。
北米で人気のスイムベイト、メガバスのマグドラフト。
この手のルアーは癖がつくのが嫌なので、純正のパッケージに戻して収納しています。
かさばるのが玉にキズですが、当然ながらジャストフィットです!
アメリカでよく見かける、水泳用の”プールヌードル”。
カットしてライブウェル内に浮かべておくと、
・水温上昇防止
・ロケット防止
・バスの蓋への激突防止
に効くそうです。
トーナメンター定番グッズ、安価な投資で実践できますよ!
質問がありましたので、アメリカでの一般的なスカートレスバズのセッティング法を紹介します。
まず用意するのは専用のスカートレスバズ(写真はDirty JigsのPro Buzz)、標準は3/8oz。
トレーラーはホーニートード(ZOOM)が最もメジャーで、色は白か黒が多いです。
よく折れるウルトレックスのラッチバーの交換法を動画でシェアします。
ちなみに金属製の社外品もあるのですが、ぶつけた時にあえてここが割れるように純正を使っています。
なぜなら部品が安いですし、交換もこのように超簡単だからです!
残暑厳しい今年のテネシー、実はまだ日中29℃くらいまで上がったりするのですが・・・。
水中はしっかり秋になっていて、バスのポジションは夏とは全然別。
その理由は「サーモクラインの崩壊」、これが湖の秋を告げる最大の要因だと考えています。
(前回の動画と比較してみて下さい)
カテゴリー
アーカイブ