
捕食したバスは反転する事が多いですが、その方向には”癖”があるなと最近感じます。 例えばこのバスは左の口角が切れた傷跡がありますが、今回も口の左側に針掛かりしていました。 利き目やルアーの嗜好もそうですが、個体ごとの特徴を考える大切さを実感しています。 Bass tend to turn after biting, and I noticed each individual bass has its own tendency in turning direction for individual bass. This bass has a scar on the left side of its mouth and was hooked on the left side this time as well. I feel the importance of considering individual characteristics like dominant eye or bait preference.
日本と比べると天国にしか見えない、アメリカのバスフィッシング。 しかし先月、そのメッカとも言えるテネシーを揺るがす重大な問題が発生していました。 それが”修正法案HB0500″、それによってマリーナ等公共施設周りでの釣りが禁止されるというのです。 (続)
ソルトの世界では、もはや完全に主流となったPEライン。 バスフィッシングにおいても、アメリカでは様々なシチュエーションで利用されています。 スピニングのみならず、ベイトでも多用される理由とアドバンテージをお話します。
キャスティングやリーリング時に、リールからシャーっと異音がする・・・ よくあるそんな症状の、原因は大抵”ベアリング”です。 多いのはスプールかサイドカップのベアリングで、消耗品ですので常に予備を持っておくことをお勧めします! Most of the reel noise is caused by bearing failure, especially those in the side cup or spool shaft. So I recommend always keeping spare bearings with you!
ドライブビーバーのパクり?と言われる、ラパラのブロンコバグ。 最大の違いは素材の硬さで、フォールでアームが動きません。 じゃあ駄目じゃんと思いきや、実はパンチングで使える強さです。 マット直下で腕をバタバタ・・・おっと誰か来たようですw
何とか出るには出たBFLチカマウガ戦、結果は49位で只の人でした・・・。 ホームレイクという事で気合いを入れていたのですが、残念ながら空回り。 なかなか思い通りにはいかないですね。 とりあえず指を治してから修行し直します。
’25OPEN第2戦ケンタッキーレイク、青木唯選手がBassmaster戦初優勝! これで田辺哲男選手、清水盛三選手に続き、ケンタッキーで勝った3人目の日本人となりました。 年間ランキングも暫定トップに躍り出て、エリート昇格の可能性が大きく広がってきましたね。
浅瀬で船外機をヒット! いつもは当たるようなところじゃないのですが、減水中の湖はホント気を付けないといけませんね。。。 I hit the lower case of the outboard! I have to be careful while low water…
固着したパーツを体重かけて押していたら、左の親指が「グキっ」! 付け根の関節が逆に曲がり(痛)、大急ぎで整形にかかりました。 大事には至らなかったものの、治療費8万円、そして明日の試合どうするんだ・・・orz 人生そうすんなりとはいきませんね。