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今大流行の”ジグヘッドミノー”と呼ばれるテクニック(ミドストのようなもの)において、熱い話題になっているワームが”フリーローダー(クラッシュシティ/ラパラ)”。
昨年ジェイコブ・ウィーラーがガンターズビルで圧勝劇を飾ったシークレット・ベイトとして一躍有名になり(確かその時点ではプロト)、今年のBPTで活躍しまくっている印象です。
MLF版クラシック”レッドクレスト”の大舞台で、ダスティン・コネルが何と史上初の2勝目達成━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ホームレイクの呪いを跳ねのけ、家族・友人たちの前でみごと賞金30万ドル(約4500万円)を手にして見せました!
カナダ人クラシック・ウィナー、ジェフ・ガスタフソン謹製の”スメルティネイター”ジグヘッド。
ジグヘッドミノーとかダミキリグとか色々呼び名はありますが、今もっともホットなライブシューティング・テクニックの核をなすジグヘッドです。
アメリカのトーナメントを経験して、私にもだんだん分かってきたのですが・・・。
試合後に公開される”ヒットルアー”は、必ずしも真実とは限りません。
(これは日本同様、スポンサーの関係と思われます)
例えばジャークベイトで言えば・・・
▼フローティング→ワンテンハイフロート
▼~1.2m→ワンテン
▼~1.8m→ワンテン+1
▼~2.4m→ヴァルナ110SP(O.S.P.)
▼~3.6m→エリー115MD(NLW)
(付属のウェイトを1/3くらい使用)
ノットを研究し始めると、どうしても最高強度が気になりますが・・・。
実は釣り場で使っている時、強度はみるみる低下している!?
結び目の”劣化”の実際について、実験した結果をご覧ください。
好評を博している防寒対策特集ですが、ある意味最強の方法と言えるのが・・・「自分の代謝を上げる」こと。
そこで今冬から取り入れてみたのが、「タバタ式(HIIT)」と呼ばれるトレーニング法です。
アメリカでベイト調査をすると、多くのフィールドで頻度が高いのがこの「シャッド」。
他にもたくさんベイトがいるのに、明らかに偏食している印象です。
’24BFLトレドベンド戦のプクティスでキャッチしたモンスター!
ビッグバスが溜まっているところを見つけて、今回はイケるか!?と思ったのですが・・・。
’24BFLトレドベンド戦にて17位入賞し、初めての賞金を獲得!
プロの皆さんと比べたらショボい話ですが、ようやく最初のハードルを超えられました・・・。
右も左も分からなかった米国トーナメント、2年目の今年は試合で自分なりの進歩が感じられているのが最高に嬉しいです。
40超えてもこんなに落ち込んだり喜んだり出来るバスフィッシング、本当に最高ですね。
いつも応援して下さる皆さん、そして好きにやらせてくれる家族に心から感謝です!
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