
アメリカでの外道の代表格と言えば、何と言ってもこのキャットフィッシュ。 霞ケ浦水系の皆さんには見慣れた魚かと思いますが、こちらでもたくさん見かけます。 むしろバスよりよく釣れるくらい(笑)。 しかもライブスコープで見ると意外と浮いているので、ビッグバスと誤認するんですよね・・・。 なお小さい個体はかなり美味しいらしく、食用淡水魚としてもスタンダードです。 霞のナマズも食べてみてはいかがでしょうか(笑)?
日本でフィネスと言えばネコリグが代表格ですが、アメリカでは”シェイキーヘッド”がスタンダード。 専用のジグヘッドに、トリックワーム(ZOOM)などの細身のストレートをウィードレスにセットするリグです。 もちろんネコリグとは全く動きが違いますが、おそらく最大の違いは「スピード感」。 抵抗が少なくカバーの中でもスタックしにくいので、フィネスでありながらもサクサクと手数が稼げます。 日本ではマイナーなリグですが、これは絶対釣れるだろうなと確信しました。。。
アメリカには”パンダエクスプレス”という、超メジャーな中華チェーン店があります。 特にすごくおいしいというわけでは無いのですが・・・たまに食べたくなるんですよね。 あと、持ち帰りで2食分に出来るのでリーズナブルと言う理由もあります(笑)。
最近色々なリップレスクランクを試しているのですが、その中でかなり良かったのがSTORMのアラシ・バイブ。 オット・デフォーが’19クラシックで勝ったのはあまりにも有名ですが、開発を主導したのはパラニュークだったみたいです。 その特徴を一言で言うならば、「レスポンスが抜群」。 着水直後の巻き始め、ショートピッチのリフト&フォールでの上げ始め、そしてウィードから外した後のハングオフの直後等々・・・。 短い距離でもしっかり動いてくれる、「撃てば響く」ようなハイレスポンス・バイブレーションです。 アイが可動式なので、おそらくどんな姿勢でも最適な角度で水を受けられるんでしょうね。 ウェイトが軽いのでシャロー向きですが、ぜひ試してみて欲しい逸品です!
バスマスターOPEN第8戦の地、そしてあのヒブドン一家のホームレイクであるミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスにプリプラクティスに来ているのですが・・・。 いくらハイペースで回っても、全然地形のチェックが終わらない! まるで夢の中のように、歩いても歩いても全然進まないあの感覚。 40℃の暑さで頭がおかしくなったかな?と思って地図を見比べてみたら・・・。 湖岸線総延長1100マイル(約1770km)、”マジック・ドラゴン”と称される長大な湖の威容にあらためて圧倒されました(汗)。 どうやってバス探すんだこれ(苦笑)。 そんなこんなで今回も、ただただ必死にあがいております。。。
北米限定版(?)、マグドラフト”フリースタイル”。 要はシングルフックで使えるバージョンで、カバー周りへのタイトなアプローチが可能に・・・。 合わせるフックを選びそうですが、色々試してみたいと思います。
ミズーリのレイク・オザークにプリプラに来ておりますが…何と昨日の最高気温は40℃超!! いかに乾いているとはいえ、直射日光にさらされていると頭がクラクラしてきます。 アメリカは梅雨が無いので、南部の6月って強烈に暑いんですよね…。 スマホもダウンしちゃうくらい灼熱だったのですが、画面触れないくらい熱くなっても動いている魚探ってすごい機械なんだなと感心しました(苦笑)。
いい加減、パンクにも慣れてきましたが… 残念ながら今回も修理不能なやつorz アメリカに来てから、高いタイヤを買う気が無くなりました(苦笑)。
いまだ現役のNISSAN船外機に、アメリカで遭遇! 海外で活躍するMADE in JAPANに出会うたび、何だか勇気もらえます(笑)。
ご質問のあったテントの設営ですが、これは本当に簡単です。 COREというメーカーのインスタントセットアップモデル(日本でも売ってるのかな?)なのですが、構造的には折りたたみ傘と同じ。 ですので地面に展開してから、骨を上に引っ張り上げるだけです。 後は雨よけのレインフライヤーを上からかぶせるまでで5分以内。 後はペグ留めをどこまでやりたいかですが、慣れれば全部で15分以内には終わるでしょう。 さすがに毎日やるのは面倒ですが、数日滞在するなら全然問題ないと個人的には感じました。 お勧めです!