Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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テント生活始めました -トラックベッドキャンピングのデメリット-

[テント生活、始めました] トラックベッドキャンピングも悪くなかったのですが、夏になって色々と問題が…。 ・暑い(網戸を設置しにくい) ・熱でポータブルバッテリーがダウンする ・隙間があるので蚊が入る ・完全防水ではないので少し雨漏りする ・中で立って着替えられない ・中で衣類やタオルを干せない これらの問題を解決するため、初心に立ち返って(?)テントを導入! 電源のあるキャンプサイトであれば、上記の問題がバッチリ解決できる事が分かりました。 設置もかなり簡単になっており、最新テントの進化に驚かされた次第です…

エレキのワイヤー切断

エレキのワイヤー切断。 エレキを上げる時にこれが切れると、後ろにひっくり返っちゃうんですよね・・・。 とはいえ作業自体はもう慣れっこで、船上でササっと補修。 先端の留め具が無くなる事もあるので、予備パーツは船内に常備するようにしています!

ちょっとスペシャルなバスプロショップス

メンフィス名物・ピラミッド型のバスプロショップス。 いつも通りかかるので気にはなっているのですが…一度も入ったことありません。 熟成されたワームとかが売られているのでしょうか(笑)。

“巧漬け”開始!

スモール戦に備えて“修行“開始。 確かこれに浸けてから、バイトバスリキッドに漬け直すんでしたっけ… I’ve started soaking my softbaits to special formula Taku Ito uses for smallmouth!!

とにかく魚類が豊富なユーファウラ

ユーファウラの桟橋から網を投げているおっちゃんがおりまして、ニシンみたいなでっかいシャッドがザラザラとれておりました。 ここのバスは口が小さく、小さくてもパンパンに太った個体が多かったのですが・・・。 きっとバスの個体数に比べて、ベイトの量がすごく豊富なのでしょうね。 他にもキャットフィッシュやドラムと言ったフィッシュイーターも多く、アメリカは自然の豊かな湖が多いなぁと感じます。 There was a guy throwing a fishnet from the pier at Eufaula, and he was catching big shads. The bass here have small mouths, and even though they are small, many of them are fat. I think the amount of bait must be very abundant compared to the number of bass. There were many other fish eaters such as catfish and drum, and I felt that there are many lakes with rich nature in the United States.

:[名作ミッドダイバー] ノリーズ・ショットオーバー2

今回のユーファウラ戦でよく釣れてくれたおすすめクランクベイト・”ショットオーバー2″(ノリーズ)。 フロロ14lbのフルキャストでMAX2.5~3.0m潜るミッドダイバーで、ショットオーバーシリーズの中でも非常に良く釣れる名作だと思います。 理由を書き始めると嘘くさくなるので大概にしておきますが、たぶんバスにとって「適度に強い」波動になっているんだろうなぁと思います。 弱いクランクが使いたい時はDT8と使い分けていますが、このレンジは意外と選択肢が少ないので非常に重宝しています。

:[R] Pattern within a pattern -パターンの中のパターン-

マッディレイクのオクラホマ・ユーファウラを、衝撃のディープ・フィネスが制したOPEN第5戦。 その苦闘の模様と、”Pattern within a pattern”についてお話させて頂きます。

人生で、あと何回

トーナメントの期間中は、毎朝AM3:30起き。 低血圧な私としては起床が辛いところなのですが・・・この綺麗な朝焼けを見るだけで、全てが吹き飛んでしまう位の鮮やかさです。 人生であと何度、この湖上に上がる朝日を見られるのだろう?と思うと、もっと1日を大切にしなければと思い直します。

[’23バスマスターOPEN#5 ユーファウラDay3] “ネッド・ミキリグ”炸裂!

ジョーイ・ナニアがOPEN2勝目達成! 驚愕のビッグウェイトを20ft超のディープから持ち込み、見事クラシックへの切符を獲得して見せました。 使っていたのは”ネッド・ミキリグ”というダミキリグ的なルアーとの事で、日本の釣りで言えばミドストに近いのかな? オクラホマのマッディレイクで、クリアなディープをフィネスに釣った選手が勝つという驚きの展開になりました。 同時に、この分野ならもっと自分もやれたはず・・・と悔しさがこみ上げてきました。。。

:[‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day2] 蝉の鳴き始めたオクラホマで

‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day2。 リスクを取ってサイズアップを狙いに行きましたが、無念の2尾のみにて最終119位。 このサイズで2日とも揃えられれば賞金圏内なんですけどねぇ・・・。 毎戦必死にあがいていますが、毎回タイプの違うフィールドに悪戦苦闘の連続です。 蝉も鳴き始めた初夏のオクラホマで、ふと頭をよぎったのは学生時代の剣道の合宿。 激しい稽古の後に呆然となりながら、「どうして自分は強くなれないのか」と、ただただ蝉しぐれに打たれていた夏を思い出しました。 41歳、まだまだ挑戦を続けます。

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