エレキのワイヤー切断。 エレキを上げる時にこれが切れると、後ろにひっくり返っちゃうんですよね・・・。 とはいえ作業自体はもう慣れっこで、船上でササっと補修。 先端の留め具が無くなる事もあるので、予備パーツは船内に常備するようにしています!
メンフィス名物・ピラミッド型のバスプロショップス。 いつも通りかかるので気にはなっているのですが…一度も入ったことありません。 熟成されたワームとかが売られているのでしょうか(笑)。
スモール戦に備えて“修行“開始。 確かこれに浸けてから、バイトバスリキッドに漬け直すんでしたっけ… I’ve started soaking my softbaits to special formula Taku Ito uses for smallmouth!!
ユーファウラの桟橋から網を投げているおっちゃんがおりまして、ニシンみたいなでっかいシャッドがザラザラとれておりました。 ここのバスは口が小さく、小さくてもパンパンに太った個体が多かったのですが・・・。 きっとバスの個体数に比べて、ベイトの量がすごく豊富なのでしょうね。 他にもキャットフィッシュやドラムと言ったフィッシュイーターも多く、アメリカは自然の豊かな湖が多いなぁと感じます。 There was a guy throwing a fishnet from the pier at Eufaula, and he was catching big shads. The bass here have small mouths, and even though they are small, many of them are fat. I think the amount of bait must be very abundant compared to the number of bass. There were many other fish eaters such as catfish and drum, and I felt that there are many lakes with rich nature in the United States.
今回のユーファウラ戦でよく釣れてくれたおすすめクランクベイト・”ショットオーバー2″(ノリーズ)。 フロロ14lbのフルキャストでMAX2.5~3.0m潜るミッドダイバーで、ショットオーバーシリーズの中でも非常に良く釣れる名作だと思います。 理由を書き始めると嘘くさくなるので大概にしておきますが、たぶんバスにとって「適度に強い」波動になっているんだろうなぁと思います。 弱いクランクが使いたい時はDT8と使い分けていますが、このレンジは意外と選択肢が少ないので非常に重宝しています。
マッディレイクのオクラホマ・ユーファウラを、衝撃のディープ・フィネスが制したOPEN第5戦。 その苦闘の模様と、”Pattern within a pattern”についてお話させて頂きます。
トーナメントの期間中は、毎朝AM3:30起き。 低血圧な私としては起床が辛いところなのですが・・・この綺麗な朝焼けを見るだけで、全てが吹き飛んでしまう位の鮮やかさです。 人生であと何度、この湖上に上がる朝日を見られるのだろう?と思うと、もっと1日を大切にしなければと思い直します。
ジョーイ・ナニアがOPEN2勝目達成! 驚愕のビッグウェイトを20ft超のディープから持ち込み、見事クラシックへの切符を獲得して見せました。 使っていたのは”ネッド・ミキリグ”というダミキリグ的なルアーとの事で、日本の釣りで言えばミドストに近いのかな? オクラホマのマッディレイクで、クリアなディープをフィネスに釣った選手が勝つという驚きの展開になりました。 同時に、この分野ならもっと自分もやれたはず・・・と悔しさがこみ上げてきました。。。
‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day2。 リスクを取ってサイズアップを狙いに行きましたが、無念の2尾のみにて最終119位。 このサイズで2日とも揃えられれば賞金圏内なんですけどねぇ・・・。 毎戦必死にあがいていますが、毎回タイプの違うフィールドに悪戦苦闘の連続です。 蝉も鳴き始めた初夏のオクラホマで、ふと頭をよぎったのは学生時代の剣道の合宿。 激しい稽古の後に呆然となりながら、「どうして自分は強くなれないのか」と、ただただ蝉しぐれに打たれていた夏を思い出しました。 41歳、まだまだ挑戦を続けます。
‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day1,ビッグフィッシュを入れられず、何とかキーパー5本をかき集めて105位スタート。 まだ終わってませんので、賞金を獲れるようジャンプアップを目指して来ます!!