Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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:[’26エリート第4戦決勝] 涙のブルートロフィー

(photo by B.A.S.S.)

アーカンソーリバー戦決勝、ジェイコブ・フォウツが奇跡の6パウンダーで逃げ切り優勝!
5歳の頃からの夢であり、一番のファンだった亡き祖母との約束だったブルートロフィー・・・
2017カレッジ・チャンピオンが、27歳・参戦5年目にしてついに悲願を果たしました!

しかしその最終日の展開は、決して楽なものではありませんでした。
さしものマジカル・スポットも、4日間のプレッシャーによりついにビッグフィッシュが枯渇。
必死で10lbをかき集めるも、猛烈なチャージの”リバーマスター”、パット・シュラッパーに追いつかれてしまいます。

ロック通過まで残り30分、絶体絶命のフォウツは亡き祖母に語りかけます。
“おばあちゃん、見てくれてる?あと一匹、ビッグフィッシュが必要なんだ・・・”
そしてあと5分という最後の最後、ふと思いついたスポットでミラクルな6パウンダーを手にしたのでした。

私は個人的にジェイコブとは家も近く、うちで蕎麦を食べて行ってもらったこともあります(笑)。
その人となりはとにかく実直で物静か、どこか日本人を感じさせるような生真面目な性格です。
その静かな情熱は私をファンにさせるのに十分でした、本当におめでとうございます!


なお最終日にチャージをかけたオースティン・フェリックスが2位、パット・シュラッパーが3位。
“シャローの魔術師”ジェイソン・クリスティも4位で、前戦優勝からの存在感を誇示しました。
フィッシャー・アナヤも5位に踏み留まり、ルーキー・ベテラン入り乱れる展開となりました。

一方AOYレースでは、首位を争うカナダのコリー・ジョンストン(兄)が7位。
対する”神童”トレイ・マッキニーも10位でTOP10入りと、一歩も譲らない展開です。
そして年間ランキングでは、たった1ポイント差でマッキニーが暫定首位に立つという激しい戦いになりました。

試合ごとにライブソナーの許可/禁止が変わる、物議を醸した2026エリートの新ルール。
ここ2戦の展開を見ると、FFSの有無に関わらず、やはりシャローリバーに強い人は強いという印象です。
次戦はFFSありのレイク・マレー、どんな戦いになるか楽しみですね!

 

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