15May
先日、12カルカッタ201の実釣経験ができましたので、簡単にインプレッションを記しておきます。
まず一番にディープクランクの巻取りの軽快さですが、これは期待通りにシルキースムーズでした。
以前使わせていただいたカルコンと比べても、遜色が無いような気がします。
ただ、やはり疲れるものは疲れます(苦笑)。
過度な期待は禁物ですが、それでも巻物が何割か楽になるのは間違いがなさそうです。
あとは飛距離についてですが、メタニウムより少しだけ良く飛んだ感じがする・・・くらいしか書けません(苦笑)。
正直、メタニウムXTでもスコーピオンXTでも、それなりに良く飛ぶなぁ~という印象くらいしか持っていない人間なので、申し訳ないですが正確な比較は出来ていません。
まあ実用十分かな、という程度のところです。
後は重さですが、ディープクランクロッドにセットしているせいもあるかもしれませんが、全くもって気になりませんでした。
とりあえず、目的だった巻取りの軽快さが期待通りに実感できましたので、自分的には満足の一品となっています。
巻く用途にはお勧めですよ!
※最新のインプレッションを更新しました→ 【丸型リールの存在意義はあるのか?12カルカッタ・インプレッション】
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。