アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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◆ DeeeP STREAM ◆

大潮
満潮5:17(130) 17:50(129)  干潮11:49(27)
朝の水温:25.5℃(猪鼻湖) 25℃(表浜名湖)
風:無風~南東やや強
水質:マッディ

この日も飽きずに新規開拓の旅へ。
(というか、最近浜名湖の釣りが楽しくなってきました)

台風通過直後で、奥浜名湖はアマゾン川のような水色。
水温はこの前の29℃から25.5℃まで一気に下がっていました。
表エリアは28→25℃だったので、だんだん奥と表の水温差が縮まってきています。

まず、表浜名湖で潮が緩い時間帯でも流れるエリアは・・・?ということで以前から気になっていた3番鉄橋エリアへ。
橋脚際にマーゲイを通していくと、あっさり釣れます。しかも50UPも登場。
やはりこういうストラクチャー好きなんですね・・・。

橋脚の下から沸いてくる感じのこともあれば、着水後すぐにヒット(橋脚の水面付近の丸い出っ張りの所についていた?)することもあって、付き場がここ!とも絞れない感じ。
あと、流れの当たる側なのか巻く側なのか?も見極めたかったのですが、釣れ方はバラバラでした。
上流に頭を向けているはずなので、ルアーが頭上を追い越すようなコースの方が良いのではとも思ったのですが、これも明確な法則性は見出せませんでした。

あと、杭についたクロダイの目の前にミノーを通したら釣れました。
ほぼサイトフィッシングです(笑)。
それにしても今年はキビレが少なく、釣れてくるのはクロダイが多いですね・・・。

で、次はロックエリアのクロダイ狙いに奥浜名湖へ。
思いつく限りの磯場をランガンすると、舘山寺で何とマゴチとシーバスがヒット。
今回初投入のCCプレデターのボトムノックでしたが、スタックも少なくなかなかの使用感です。まさにカバークランキングで、こういうの楽しいな~。

で、ちょっと広さのあるハードボトムのシャローには、必ずと言って良いほどクロダイの姿が目視できるのですが、なかなかヒットには至りません。
試しにチヌ用ラバージグ+サンドワームという超セコ釣りも試してみますが、思い切り無視を食らいます。
浜名湖って、フィネスに振れば釣れるワケでも無い所が難しいですよね・・・。

ホンダ前も一応チェックしてみますが、ベイトも少なくノーバイト。
強い濁りと、後は塩分濃度の低下ようをとかが悪影響を及ぼしているのでしょうか。

しかし濁りは変わらずMAX級なのに、浜名湖SA下のディープにはベイトが山盛りで、スピンテールを落としたらあっさり連発!・・・しかし全てノンキー。

礫島周りをぐるっと観察すると、少し良さ気なシャロー~ミドルレンジの場所を見つけるも、魚影確認できずでした。

台風後で全然ダメかと思っていましたが、色々発見できた新規開拓釣行でした。

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