アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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◆ DeeeP STREAM ◆

ようやくエレキが修理から戻ってきたため、HOT最終戦のプリプラへ行ってきました。

朝イチの猪鼻湖の水温は17.3℃!
シャロー側や水面ボイルなどの気配は無く、東岸のブレイク下の6mラインに多数の魚群反応。
レンジバイブを落として巻いてみたら、40cmまでのシーバスと、なぜかウグイが釣れました・・・。

ちなみに今のタックルセッティングでは、レンジバイブ70での沈下速度が3m/5秒、レンジバイブ70TGが4m/5秒くらいでした。
深いところをやるにはTGもイイなぁ・・・。
(湾ベイトの方が手っ取り早いかもしれませんが)

横山沖の7~8mレンジでも同じように簡単に釣れ、本格的にディープパターンも突き詰めてみる価値があるかも・・・。
(でもやっぱりサイズは上がらないんですけど)
ただ、横山は水温20℃近くあり、猪鼻湖との水温差にちょっとびっくりしました。

その後はせっかくエレキが直ったからと、鉄橋橋脚エリアへ。
3番と2番は全ての橋脚を打ち尽くしましたが、チェイスすら見られませんでした・・・。
その上、橋脚に当てて一軍ルアーを壊したりと踏んだり蹴ったりだったのですが、いくつかの事が分かりました。

①流れが強いと、どんなプラグでも潜らせられない
→水深のある場所である程度潜らせたいと思い、色々なプラグを試しましたが・・・鉄橋エリアで本格的に流れ出す(55lbエレキ全開で止められるかギリギリくらい)と、やっぱり何を使っても無理ですね。
ワインドでも落としてみるか・・・。

でもプラグの中では、やはりX-80の安定性は秀逸だなぁと感心しました。
他にビーフリーズも。
シャッド系は、やはりリップの大きさが仇になってか横を向きやすいですね。

②流れの裏側の広範囲に、小魚が群れている
→流れが強くなると、橋脚ギリギリというより、流れの裏側になった部分の広範囲にベイトフィッシュが見られました。
流れがある程度強くなったら、橋脚ギリギリにこだわらず、流れの巻いている辺りを狙ってみるべきかもしれないと思いました。
(ギリギリを狙いにくいから、という面もありますが・・・)
逆に、流れの弱い時間帯は、ストラクチャーの際を狙ってみるべきかもしれません。

その他、流れは意外と橋脚に対してまっすぐ当たっていない事や、場所によってかなり流速に差があること、また水深もバラバラな事が良く分かりました。
なかなか考える要素が多くて難しいですが、取り組み甲斐はありますね・・・。

ちなみに上げの表エリアは水温21℃台で、上げに入ってから急に水がクリアになりました。
浜名湖は下げの方が良く釣れると言われますが、上げだと透明度が上がりやすくなるという要素も関係するのでしょうかね・・・。

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