28Jun
ローライトが良い、水温上昇で食う、風が吹くと魚が浮く・・・。
こうした天候のセオリーって色々あると思うのですが、確固たるものではないというか・・・実際のところ、そんなに当たらないかなっていう印象を近年強くしていました。
ですが最近注目し直しているのは、天候の連続性です。
同じ風といっても、夏のピーカンベタ凪ぎの後に吹く風と、晩秋の木枯らしでは魚に与える影響が全然違うはずだと思うのです。
一時点のみの天候を切り取って見るのではなく、もう少し長いスパンで大局的に見ると、もっと天候から多くのヒントを得られるかもしれない。
そんな観点で、これからまた試行錯誤してみたいと思っています。
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