6Jul
2014/07/04(金)
[05:00]曇り/微風
気温 21度/小潮
水温 瀬田川 25.6
雄琴沖 24.7
安曇川沖 23.7
5点平均水位 -26cm
放水 22t/s
<作戦>
昨日の反省から、シャローでの反応が薄ければ沖のエリアもチェックしようと言い聞かせてスタートします。
<実釣>
朝イチ、雨は上がって曇天微風。
昨日の当たりポイントからチェックしますが、やはり反応が得られません。
雰囲気は最高なのに、水温低下の影響って本当に大きいですね・・・。
深入りせずに、下物アウトサイドのエビモエリアでポッパーゲームへ。
無風で時折ボイルも見られ、魚っ気ムンムン!しかしクリア過ぎるせいか?思いのほか反応がありません。
40UPでしたが、うーん気持ちいい。
時折晴れ間も覗いて暑くなってきたため、水温上昇変化を期待してカネカのシャローへ。
するとコーリングペッパーでいきなりのビッグバイト!しかし不覚にも油断してビックリ合わせ・・・情けないです。
次のバイトはしっかり溜めてノセるものの、40UP。
太陽が強く照り始めて反応が消えたたため、ウィードの根元を狙ってベイトフィネスジグハイパー3/8oz+フラッピンホグをリフト&フォール。
スーッと走るアタリを思い切りアワセるものの、スッポ抜け。ベイトフィネスジグハイパーって、ちょっとスッポ抜けやすいのでしょうか・・・?
すぐに反応が得られたためにセンコーノーシンカーを投入したりと粘ってしまいましたが、その後はノーバイト。
超クリアな状態だったので、やはり水面系でないと厳しいのでしょうか。
照り続ける太陽を逆に利用しようと言う事で、風裏にもなる人工島水路へフロッグゲームに向かいます。
前日の雨を考え、流れのありそうな水門や河口周りを中心にマットを探っていくと、キッカーフロッグに45!
ヴォルキー・ビッグレイクカスタムVKC-70FR/BL FROG- tuneに入魂出来ました。
さらにミスバイトの後、再キャストでマット際でガボッ!
さらに時間を置いて、同ポイントでもう1バイト!しかしフッキングが甘かったのか、ファイト中に無念の藻化け・・・。
再び曇ってきたため、近江大橋東詰のエビモエリアに入ってウキウキパターンへ。
ワンテンハイフロートで40UPはじめ子バスをぽろぽろ。
最後は再びワンテンハイフロートでエビモエリアを攻めて40UP他をキャッチ。
<反省>
どこも微妙に反応があったため、中途半端に粘って時間をかけてしまい、効率が悪かったように思います。
もっとハイスピードでランガンして、釣れたり可能性のありそうなエリアは、(フロッグの時に経験したように)タイミングを変えてアプローチしてみた方が良かったかもしれません。
また、トップにせよフロッグにせよ、しっかりと待って、ラインスラックをとってからガッチリ合わせるよう心掛けたいところです。
あとは水がクリアなエリアでトップに反応を得られた後、ライトリグなどで粘ってしまったのが痛かったように思います。
やはり、基本的に超クリアウォーターとは戦わないのが基本かなと・・・。
逆に、そんなシチュエーションでも効くトップウォーターの釣りの強さを実感出来たという面もありますが。
ともかく天候の変化が激しく、フィールドの様々な変化を感じられた面白い一日でした。
あー毎日琵琶湖行きたいな~。
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