24Sep
HOT第3戦に向け、今月は強化月間と位置付けて浜名湖の釣りに集中してきました。
目指してきたのは、「勝てるパターン」。
しかし現実はなかなか難しくて、結局平凡なウェイトの釣りしか見つけられていません。
昔々、部活動に励んでいた学生の頃、いつも指導者から言われていた言葉がありました。
「本番では、練習以上の事は出来ないぞ」
まさにその通りだったなぁと、今にして思います。
しかし、釣りのトーナメントの場合はどうでしょうか。
水泳や陸上競技の様に、一定の環境下で競われるスポーツならその教訓が当てはまると思いますが・・・相手は自然。
いつだったか田辺哲男さんが、「同じ日は、2度と無い」といった事を雑誌に書かれていましたが、確かにフィールドは時々刻々と変化します。
だからプラでストロングなパターンを見つけていても大外しすることもあるし、その逆もしかり。
特に変化の激しい浜名湖の場合、より一層「その日を釣る」事の重要性が高まるように思います。
自分の場合、駄目で元々。
心をまっさらにして、当日、フィールドととことん語り合えたら良いなぁ・・・と考えています。
以上、釣れないアングラーの儚い希望でした(苦笑)。
※かなり色々冒険して探したんですけどねぇ・・・。
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