7Jan
最近、ジグの上30cmくらいにサビキを1つだけ付けるのがマイブームになっています。
自分で勝手に「アシストサビキ」と呼んでいるのですがw、メリットは何かというと、
①アジなど、ジグ単体では釣れづらいターゲットが釣れてくることがある
→あくまでターゲットは青物などですが、意図せずお土産確保出来ることがあるので。
②ベイトが確認出来る事がある
→小アジやイワシなど、ベイトが釣れる事があるため、ジグのサイズ調整などの参考に出来ることがあります。
③捕食中の無防備なベイトを演出できる
→シラスなどのマイクロベイト(サビキ)を捕食している無防備なベイトフィッシュ(ジグ)を演出できるのではないか、と思うのですが、これは完全なる希望的観測です(苦笑)。
逆にデメリットとしては、
●水流抵抗が増えるのでディープや速い潮では使いにくい
●絡んでライントラブルが増える
●根がかりが増える
・・・といった点が原理的には考えられるのですが、ショートリーダー(枝ハリス10cmくらい)のサビキ1個くらいだったら、実際にはほとんどデメリットが感じられないというのが率直な感想です。
(ただし、水深や海域、ターゲットによるとは思います)
興味ある方は、是非お試しください。
(結果保証はいたしませんw)
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