アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

以前レビューを書いたGEECRACKのルアーキーパーについてですが、長期インプレで事件がおきましたのでご報告を・・・。

カレイド66MX + 13メタニウムで使用していたところ、ヒット時のフッキングでリールがポロリと脱落・・・。
そのままシーバスが逃げて行ってしまいました。

前回書いたように、使用時のガタ感は無くフィーリングは良かったです。
しかし余分なものをリールシートに挟み込む分、ネジの締め込み幅が減るのはどうしても避けられないので、少しでも緩むと脱落しやすいようです。

こまめにリール取り付け部の締め込みを確認すれば良いのですが、ちょっと面倒な気もします。

使いやすく気に入っていたので残念ですが、以上の点に留意してもう少し使い続けてみたいと思います。

※2015.04.02追記

ロッドとリールの組み合わせによっては、取り付け部が写真のように浮いてしまい、スプールのラインと干渉してしまう現象も発生しました。

（写真の組み合わせはエクスプライド170M-CRと13メタニウム）

何か解決法があるのかもしれませんが、組み合わせるロッドとリールの相性を選ぶのかもしれません。
ご参考までに・・・