アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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釣りがある日突然上手くなる!?浜名湖オープントーナメントのススメ

まず最初に・・・トーナメントに関する昨日の記事を読んで下さった皆様、ありがとうございました。
堅い話にも関わらず、反響がとても大きかったことに驚いています。

影響力の大きい方々がシェアして下さったからかな?本当にありがとうございました。
トーナメントを愛し、大切に想うアングラーが多い事に、自分自身も心を動かされました。

さて今日は、自分が参加している浜名湖オープントーナメント(ソルトの大会)についてです。
そのHOT2015 第1戦 SUZUKI MARINE CUPのストーリーがアップされていました。

2015a_2329

開幕!HOT2015 第1戦 SUZUKI MARINE CUP

個人的に大きく取り上げて頂き、恐縮至極です・・・。
(管理者のおのけんさん、いつもご苦労様です<(_ _)>)

浜名湖オープントーナメントには、「プレス制度」という同船制度があります。
本文中にも触れられていますが、今回勝てたのは1にも2にもプレス制度で様々な事を教わる事が出来たからで、これはHOTの素晴らしいメリットだと思います。

トーナメントは勝ち負けの緊張感を味わうだけでなく、釣りのスキルをレベルアップさせるための、最高の手段の1つだと感じています。
思うように釣れないと感じている人こそ、もっと積極的に参加してみるべきではないでしょうか。
(かくいう自分も、HOT参加前は1尾のデイシーバスも触る事が出来ない有様でしたので・・・苦笑)

広大なトーナメントウォーターで「自分の魚」を探せるHOTは、魚を「探す力」と「喰わせる力」を総合的に求められる、魅力に満ちた大会だと思います。

それは「魅せる」試合なのか!? - 日本のバストーナメントシーンを考える

前回記事でも少し触れましたが、HOTでは過去、見る人を魅了するような幾多の名勝負が繰り広げられて来たと思います。
(かくいう自分も、それに魅せられた人間の一人です)

バストーナメント経験者や、腕に覚えのあるアングラーにもきっと面白いと思ってもらえるのではないでしょうか。

今後も、多くの熱い参加者の方と切磋琢磨し、真剣勝負の盛り上がりを肌で感じられたらいいなと思っています。
それでは参加者の皆様、次戦以降もよろしくお願いします!

(個人的には、他フィールドのプロアングラー(ソルト、バス問わず)の方に参加してもらえたら、さらに楽しく盛り上がるのではと考えています。勝ったら素晴らしいプロモーションになるでしょうし!)

 

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