アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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ようやく解決!スピニングでのライントラブルを無くす2つのコツ

悩まされ続けてきた、スピニングバックラッシュ。

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色々とトライしてみる中で、ようやく解決の糸口が見えてきました。
ライントラブルを予防するためのコツをまとめてみたいと思いますので、スピニングの苦手な方は是非ご覧ください。

関連記事:【スピニングバックラッシュの原因究明 – トラブルフリーのキャスティングを目指して

●最も重要なのは、ラインスラックの処理

スピニングでのライントラブルを回避するために、最も大切なのはラインスラックの処理だと感じました。
まずはキャスト時に、フェザーリングをきっちりして余分な糸フケを出さない事。
基本中の基本ですが、天ぷらキャスト(野球でいう所のフライ)後にラインの弛みを放置したりしたら、もはや何をやっても無駄な気がします。

●キーは「巻き始め」

で、ここまでは私もまずまず出来ていたように思っているのですが、鍵はその後だったように思います。
ベイルを返してから、巻き始めるまでの一瞬。
この時に手元に弛みが出ないように、必ずロッドワークでラインを張ってから巻き始める事を心掛けました。
これを徹底する事で、上の写真のようなライントラブルを激減させる事が出来たのです。

●糸巻き量を少なく抑える

そしてあるベテランアングラーの方に、「ラインをかなり少なめに巻くとトラブル対策が楽」と教えて頂きました。
一応、一杯までラインを巻くとトラブルが起きやすいとは聞いていたので、これまではラインキャパシティの9割程度にとどめるようにしていたのですが・・・思い切って7割程度で試してみる事に。
するとどうでしょう!上の注意事項と合わせることで、あれだけ苦労していたライントラブルをほぼ完全に無くすことが出来たのです!

この時の私の気分を表現するなら、さしずめクラシックを獲った大森プロと言ったところでしょうか。(大げさ過ぎw)

▼ラインスラックの処理と糸巻き量の調整で、トラブルフリーのスピニングライフを

というわけで、苦労し続けてきたスピニングの扱いですが、「ラインスラックの処理」と「糸巻き量」の調整で、何とか克服の道筋が見えてきました。
さすがに糸巻き量7割だと飛距離の低下も感じますので、次は8割程度にして練習を積みたいと思います。
そしてゆくゆくは・・・10割でもトラブルフリーの、スピニングの達人を目指してみたいですね。

 

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