8Apr
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防水アイテム最大の弱点、「縫い目からの浸水」。
しかしそれを完璧に克服した、最強防水バッグが存在!?
ハードな釣りに応えてくれる、タフな相棒を紹介します。。。
最強の釣り用防水バッグ
皆さんこんにちは、KenDです。
いきなりですが、皆さんは釣りにどんなバッグを使っていますか?
オカッパリかウェーディングか、はたまたフローターか・・・といったスタイルによって変わってくると思いますが、私はモンベルの「ドライコンテナチューブ」を長年愛用しています。
もう5年近く使い続けているこの製品、釣り用としては少しマイナー(本来はバイク用?)かもしれませんが、正直すごくイイと思います。
(というか、「防水」と言う意味ではたぶん最強)
今回はこのお勧めバッグについて、少しお話してみたいと思います。
タフ & 完全防水
このバッグ、ツルツルの完全防水生地で出来ています。
それだけなら他にもたくさんの製品があると思いますが、ここで最も重要なのは「縫い目が異常に強い」という事です。
以前防水ブーツの記事でも書きましたが、この手の防水アイテムのアキレス腱は間違いなく「縫い目」にあると思っています。
どんな完璧な防水生地も、針を通したら穴が開くのは当たり前。
それをシームを貼って補う訳ですが、結局は剥がれなどで浸水に泣かされ続けてきました。
しかしこのドライコンテナ、正確に言うと「縫い目が無い」のだそうです。
何でも接合部で素材を熱溶着させる、「ウェルダー加工」という技術を採用しているのだとか。
これが看板に偽りなく本当に完璧で、これまで一度たりとも浸水した事がありません。
そもそも縫い目が無いのだから当然かもしれませんが、5年間ラフに使い続けても完全防水を保ち続ける耐久性は圧倒的・・・。
この手の防水バッグは生地がすり切れて水が浸みてくるのが常だと思うのですが、この耐摩耗性には心底感服させられました。
コンパクトに収納できる
釣り用の物入れには、バッカンタイプのものを愛用されている方も多いと思います。
完全防水タイプならそれも良い選択だと思うのですが、1つ弱点があるとすれば「かさばる」事かなと感じています。
その点このドライコンテナは、筒状になっていて入口部分をくるくると巻くだけなので、中身が少なければとてもコンパクトに収まります。
衣類中心でボートのストレージに丸めて収めたい・・・などという場合は、地味ですがかなり重宝する部分です。
それほど安くは無いですが、長くもつ事を考えると充分お得感があると思います。
オシャレな要素は何ひとつないかもしれませんが(苦笑)、その実用性は圧倒的。
ハードな釣りを繰り返すアングラーの方には、きっとタフな相棒になってくれる事と思います。
(色々タイプがあるようですので、自分のスタイルに合ったものをぜひ探してみて下さい・・・)
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コメント
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2018年 2月 23日
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