21Aug
釣りに必須の安全装備、ライジャケ・帽子・サングラス。
当たり前と思われがちですが、子供にも準備していますか!?
特に手薄になりがちな、偏光グラスのススメです。。。
安全を守る3点セット
みなさんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
さて、釣りに必須の安全装備と言えば・・・そう、ライフジャケット・帽子・サングラスの3点セットですね。
最近では子供にライフジャケット着用を推奨する活動が行われているようですが、当家でも必ず着せるようにしています。
(というか、浮き輪代わりにして遊んでいますw)
そして帽子もかぶせる方が多いと思いますが、あまりサングラスを子供にさせているケースは少ないように思います。
しかし先日、思う所あって子供にサングラスをさせる事にしました。
今回はその理由をシェアさせて頂きたいと思います。
サングラスの役割
さて、ここでもう一度サングラス(偏光グラス)の役割をまとめてみたいと思います。
1.紫外線をカットし、白内障を予防する
2.目を外傷から守る
3.水中を見やすくする
1の紫外線に関しては、白内障という目の病気の大きなリスク要因です。
オーストラリアなどでは国策としてその予防に取り組んでおり、子供のサングラス着用を義務化しているようです。
次に2ですが、釣りは針を扱う遊びです。
当然ながら扱いに注意が必要なのですが・・・「気をつける」といっても子供のこと、やはり限界があります。
実は先日、子供がオランダ仕掛けの針を刺してしまうアクシデントが起こってしまいました(汗)。
少し泣いただけで大事には至らなかったのですが、これが目だと笑えないな・・・と肝を冷やした次第です。
レッツ冒険王!
そこで子供用の偏光グラスは無いものか?と探して見つけたのが、冒険王「スペシウムジュニア」(視泉堂)。
紫外線99%カットで、ブルー光線(?)もカットしてくれるようです。
ジュニア用との事ですが、2歳児でもそれなりに着用できました。
有難いのはエラストマー製のフレキシブルなフレームで、子供が曲げたり引っ張ったりしても平気。
ちなみにちゃんと偏光レンズ(偏光度99%)なので、「魚が見える!」と喜んでおりましたw
というわけでお子さんと釣りに行かれる際には、ライジャケ・帽子に加えて、ぜひサングラスも着用して頂きたいと思います。
まだ一般的ではないと思いますが、大人は要るのに子供には不要という理屈は無いと思いますので・・・。
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
-
2017年 10月 03日
この記事へのコメントはありません。