18Sep
AOYチャンピオンシップは、ビッグウェイトの乱打戦に!
しかし気まぐれなスモール相手に、大森選手は大失速!?
そしてついに、タイトルレースの幕が降ります・・・。
白熱の乱打戦
みなさんこんにちは、KenDです。
大森プロがスーパーウェイトでトップスタートを決めた、2016Bassmaster AOYチャンピオンシップ。
しかし2日目、24lb11ozのトップウェイトで、セス・ファイダーが首位に立ちます!
使っていたのは、センコーのようなストレートワームのドロップショット(ダウンショット)リグ。
これをワッキー掛けで使うという、日本でもお馴染みの(?)オーソドックスなリギングのようです。
大森選手は、残念ながら16lb3ozで15位に転落。
超強力なパターンも、一日にして激変する・・・気まぐれなスモールマウス戦の怖さを感じさせられる結果でした。
それにしても、2日トータル50lb超え(約23㎏)のスモール戦って・・・。
2位以下も40lb台後半で続くという、凄まじいハイウェイトの乱打戦となってきました。
しかし気まぐれなスモールマウスバスの事、今日大森プロに起こった事が、ファイダーに起こらないとも限りません。
3日目以降の挽回を信じて、最後まで応援しましょう!
チャンピオン決定!
そしてこの時、1つの戦いに幕が下りました。
年間ポイントランキングで首位に立つジェラルド・スウィンドルが、2016年Bassmaster アングラー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのです!
実は今大会は苦戦を強いられているスウィンドル。
しかし追うキース・コームスも振るわず、絶好の逆転の機会を逃す形になってしまいました。
AOYの行方は、スウィンドルで確定。スウィンドルは今日49位と不調ですが、コームスはこのチャンスを活かすことができてません。 pic.twitter.com/8IYv3q1wRw
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2016年9月16日
そして大森プロは暫定年間17位で、バスマスター・クラシックへの出場は安泰となりました!
前回は日本人選手が一人もいないという寂しいクラシックとなってしまいましたが・・・。
夢の大舞台での大森選手の活躍にも期待したいと思います!
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