18Oct
巷で大流行中の“ロッドソックス”
1本づつ入れると思いきや、実はまとめて収納可能?
6本まるごと運搬できる、便利な裏ワザをご紹介します。。。
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ロッドソックスは1本づつ入れるもの?
皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
さて最近急速に普及してきたアイテムに、“ロッドソックス“が挙げられるかと思います。
元々はバスボートのストレージなどにタックルを入れておく際、ガイドやラインが干渉しないように保護するためのカバーだとか。
というわけでラインを通してルアーを着けたままの状態で、ロッドに1本づつ被せておくのが本来の使い方・・・なのだそうです。
ですから存在を知ってはいたのですが、「別にバスボートじゃないし、ストレージに入れないから必要無い」アイテムだと早合点してしまっていました。
しかしちょっと違った使い方に気付いてからは、あまりの便利さに手放せなくなってしまいました。
というわけで、ちょっと裏ワザ的な?ロッドソックスの活用法についてシェアしたいと思います。
ロッドの持ち運び方法
ところで皆さんは、ロッドを持ち運ぶ時はどのようにしていますか?
私はボートフィッシングの際は5~6タックル用意する事が多いのですが、全部を束ねて上下2か所をロッドベルトで固定していました。
しかしこの方法には弱点が色々とあります。
車に入れる際などにガイドやラインが引っかかったり、先端でティップ部分が広がっているために出し入れがやりにくいのです。
さらに言えば、本数が多くなるとまとめるのにも一苦労していました。
コツは”スピニング用”を買う事?
しかしある方から教えて頂いたのですが、幅の広いスピニング用のロッドソックスならベイトロッドが何本もまとめて入れられるとの事。
そこで実際にやってみると・・・、何と6本のロッドが全て収納できてしまったのです!
この状態にした上で、下のグリップ部のみをロッドベルトで固定。
こうする事で、移動時の引っ掛かりなどが劇的に改善。
正直、どうしてもっと早く使わなかったのか・・・と、後悔すら覚える快適さでした。
もちろん使うロッドのガイドの大きさ等にもよると思いますが、ベイト5本+スピニング1本の組み合わせもOKでした。
まとめて入れるなら1枚で済むので、さほどお金もかからず気軽に試せるのも嬉しいところ。
スピニングが大量になると少し難しいかもしれませんが、ガイドを引っ掛けて曲げてしまう前に、ぜひぜひ試して頂きたいお勧めの1品です。
(まとめて入れる場合は、「スピニング用」が適していますのでくれぐれもお気を付けを!)
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