28Oct
「プロセスが伝えられなければ、バストーナメントはスポーツになり得ない」
林圭一プロの理想が、30年の時を経てついに結実!?
2016バサーオールスタークラシック、ついに“その日“が訪れます!
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Basser Allstar Classic、30周年記念大会!
みなさんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
さて今週末は、待ちに待った国内バストーナメント最大の祭典、“2016バサーオールスタークラシック”が開催されます。
国内外のトーナメントで輝かしい戦績を残した、19名のスターが勢揃い。
秋まっさかりのビッグレイク、霞ヶ浦水系全域を舞台に、熾烈な大勝負が繰り広げられます。
大注目の3選手!
そして今大会、DeeeP Stream的に大注目している選手はこの3名。
まずは先日のTOP50最終戦で見事アングラー・オブザイヤーの栄光に輝いた、2016チャンプ北大祐選手!
最終戦で見せつけた、リードしてきたポイントを守り切っての見事な逃げ切り劇。
しかし北選手の強さは、決して手堅い釣りでスコアをまとめるだけに留まりません。
昨年のTOP50最終戦では、増水の霞ヶ浦でスピナーベイトを巻き切って勝利を飾るなど、「攻め所で攻める」、そして「巻いて勝てる」数少ないストロングなアングラーでもあるのです。
それから先日のTOP50最終戦で劇的な圧勝劇を演じた沢村幸弘選手も、優勝候補の筆頭でしょう。
自身の代名詞とも言える“キャリラバ“で、史上最年長優勝記録を更新。
さらなる伝説の誕生に、期待を寄せるファンは多いはずです。
もちろん忘れてはならないのが、前年の覇者青木大介選手。
青木選手は2014・2015年と2年連続のオールスター制覇を達成しており、連勝記録タイとなるV3の達成へ挑戦状を突き付けます。
今年は惜しくもランキング4位に終わった”最強トーナメンター”の、本領発揮のリベンジ劇が見られるでしょうか・・・?
と言うわけでここはぜひ読者の皆様にも、この記念となる第30回大会の優勝者を予想して頂きたいと思います!
2016バサーオールスタークラシックを制するのは誰でしょう???
- 青木大介 (23%, 36 Votes)
- 五十嵐誠 (16%, 26 Votes)
- 田辺哲男 (11%, 18 Votes)
- 沢村幸弘 (10%, 16 Votes)
- 北大祐 (9%, 15 Votes)
- 並木敏成 (4%, 7 Votes)
- 清水盛三 (4%, 7 Votes)
- 小森嗣彦 (4%, 7 Votes)
- 吉田秀雄 (4%, 6 Votes)
- 澳原潤 (3%, 5 Votes)
- 小野俊郎 (3%, 5 Votes)
- 河辺裕和 (1%, 2 Votes)
- 村川勇介 (1%, 2 Votes)
- 福島健 (1%, 2 Votes)
- 沖田護 (1%, 2 Votes)
- 菊元俊文 (1%, 1 Votes)
- 小田島悟 (1%, 1 Votes)
- 赤羽修弥 (1%, 1 Votes)
- 大塚茂 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 159
“その日”、歴史が動く
そしてこの記念すべき本大会は、日本バス・トーナメント史の転換点になるのではと予想しています。
その理由は、本邦初となる“トーナメントLIVE”の実現。
10月30日(日)06:00 〜 16:30 に、Abema TVにて試合のライブ放送が実施されるからです。
オールスタークラシックを創り上げた若き日の林圭一プロたちが掲げた理念・・・
「プロセスや苦悩、歓喜が伝えられなければ、バス・トーナメントはスポーツになり得ない」。
その大いなる理想が今、30年の時と技術革新を経て、LIVE配信という形で完成しようとしている・・・。
この記念すべき第30回大会は、後世、日本バスフィッシング史を変えた歴史的瞬間として長く記憶される事になるのではないでしょうか。
(ちなみに、土曜のウェイインはyoutubeの釣り人TV)で放映されるようです)
というわけで歴史の生き証人になるべく(?)、私も決勝の会場に馳せ参じます!
現地に行かれる方も行かれない方も、皆で世紀の一戦にエールを送りましょう!!
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コメント
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2018年 10月 25日
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