23Jan
タフ系バーサタイルベイトの期待が高まる、”タトゥーラSV TW”
しかしそのサイドプレートは、何と両側ともに樹脂製!?
巻きジャンキーへの悲報をお届けいたします・・・。
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17タトゥーラSV TW・続報
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
2017新作ベイトリールの中で、個人的に最も期待を寄せていたのが「17タトゥーラSV TW」でした。
アルミボディ + ブラスギアで構成されたタフなタトゥーラに、中~軽量ルアーに対応するSVスプールが加われば鬼に金棒。
名機「アンタレスAR」のような、ヘビーデューティ・バーサタイルリールになるのではと期待していたのです。
※正確に言うと「スプールを支持している部分が全てメタル」で、ボディ最外側は樹脂との事。
12エクスセンスや炎月等と同じ構成のようで、「実質フルメタル」とでも呼べば良いでしょうかね・・・???
(アドバイスありがとうございました!)
@ken_d_s あっ、それとタトゥーラはフルメタルボディではなくブレーキユニット側サイドプレートはセットプレートと一体成型の樹脂製ですね。シマノで言うと旧エクスセンスDCや炎月と同じ構成です。
— のフリ (@no_huri) 2017年1月22日
両樹脂サイドプレート!?
というわけでワクワクしていたタトゥーラSV TWなのですが、なんと横浜フィッシングショーの現場から悲報が・・・。
会場で質問して下さったKakedzukaさんから、何と「両サイドプレートが樹脂製」との情報が届いたのです。
(A・B側ともに・・・つまりギアボックス側もハンドル側も樹脂との事。フレームのみがアルミ製)
確かにカタログ重量を見てみると、200gとなりタトゥーラCT TYPE-Rより少し軽量。
これでは確かに、金属製を期待するのは無理かもしれません。
と言うわけで、私の(勝手な)期待は思い切り空振りに終わってしまいました・・・。
しかしだから悪いと言うわけでは無く、逆に軽さを求めるアングラーには良いチョイスなのだと思います。
「タフ系バーサタイルベイト」を想像していた私にとっては、個人的に欲しいリールでは無かったという事です。
(しかしタフが売りの「タトゥーラ」シリーズなのですから、ヘビーデューティー方向に振っても良かったのではと言う気はしますが・・・)
そんなわけで、主役の出揃った2017NEWリール。
しかし今探している、高剛性の巻き物用ベイトを見つける事は出来ませんでした。
ですので以前から検討していた、あるリールをいよいよ買う事にしようかと思います・・・。
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コメント
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2017年 12月 27日
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