10Mar
“スーパーグランドスラマー”、北大祐プロのFBを見ていたら、恐ろしい事が起こっていました。
それは・・・「トレーラーのリーフスプリング(板ばね)の破損」
自走不可能になる上に、なんと最悪の場合は折れたリーフが船体に刺さり、穴があくこともあるそうです。
と言ってもトラブルに遭ったのは同郷のTOP50プロ、市村修平選手だったようで・・・。
北さんはそのレスキューに行ったとの事ですが、見事にボッキリ折れています。
毎回往復400kmを牽引して琵琶湖に行く私としては、全く他人事ではありません。
特にソルトで塩水にも浸けているトレーラーなので、リスクは遥かに高いはず。
にも関わらず6年半も無交換なので、早い所新しくしてしまおうと思っています。
(錆防止のため、あらかじめボルト類に“ローバル”を塗っています。全然違いますので、淡水で使用の方も是非試してみて下さい)
トレーラブルボーターの皆様は、くれぐれもお気を付けを・・・。
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コメント
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はじめまして。
いつも拝見させていただいております。
なかなか深い話やトーナメントやプラの戦略の話など大変楽しく読ませて頂いてます。
ところで先日のジャークベイトのフックのお話しなのですが、スプリットリングを大きくすると、ラインを張ってテールのフックが外れる方向に力が働いてもテールのフックは外れ難くなるのではないか。
場合によってはより深く刺さるのではないかと思うのですがどうでしょうか?
そこでふと気がついたのですが、アメモノルアー(特に昔からあるルアー)ってスプリットリングがデカイのですが関係ないんでしょうか?
ロングAとかジャークベイトじゃないですがウイグルワートとか。
また時間がありましたら調べてみて頂けますか?
それでは、これからも色んな記事を楽しみに読ませて頂きます。
非常~に興味深いコメントありがとうございます!
なるほど・・・かなり目から鱗のご意見で、確かにスプリットリングが大きいほど、垂直にフックを押し戻す力が弱くなる(角度が付きやすくなる)気がしますね!
ちょっと色々調べてみたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>