13Mar

今季私が導入したガーミン魚探の“GPSマップ“シリーズには、振動子を2個接続できるというユニークな特徴があります。
(ちなみに、現時点では他のモデルには無いはずです)
だから何?それってスゴイの??・・・という話ですが、これを活用する方法はいくつか考えられます。
まず1つ目は、違う2種類の振動子を接続する事。
たとえばシャローをワイドにスキャンするにはGT52-HWが有用ですが、深場やウィードを貫通して正しく水深を測るにはGT41が有利・・・。
非常に迷うところですが、GPSMAPであれば1台の本体で両方の振動子を利用する事が出来るというわけです。
また、2つの振動子を別々の場所に設置する目的にも活用できます。
たとえばディープのシューティング・メソッドの際には、前後の振動子に映る魚影のタイムラグを利用する場合があると聞きます。
その際一台の振動子をフロントのフットエレキに設置し、もう一台をトランサムに設置するというシステムが1台の本体で組めるというわけです。
魚探関連で、圧倒的に一番高価なのは「本体」・・・。
というわけで本体を1台のみで済ませ、もう一台のモニターをタブレットで代用する試み、現在着々と進行中です。
※ちなみに、専用ハードケースのあるipad air2の方が良いのかなぁ・・・と悩み中です。
 
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