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:[ガーミン魚探] 後悔しない振動子の選び方情報

ある意味本体よりも、魚探の性能を左右する振動子
数あるラインナップから、どれを選ぶのが適切なのか?
痛いミスチョイスを避けるための、振動子情報をシェアします。

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シャローでも広く映る”GT52-HW”

みなさんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
毎週土曜はソルトの日・・・。
ですが本日はバスからソルト・ジギングまで、淡水・海水の別なく魚探の「振動子について書いてみたいと思います。

さて今季導入したGARMIN魚探ですが、既報の通り私はGT52-HW-TMという振動子を選択しました。
なぜこれを選んだかと言うと、「シャローでも広く映る」から。
「HI-WIDE CHIRP」という機能が採用され、周波数を上げても幅広く探査できるとアナウンスされているためです。

周波数を上げた高周波CHIRPではビーム幅が狭くて浅い水深で映りにくいというデメリットが有りました
それを補うべく高角度高解像度広角探査を可能にしたのがHI-WIDE CHIRPです。

200khzで比べると
GT21-10°
GT20-15°
GT52-24°

GT52-24°が広範囲で探査可能です

G-fishingより)

一般に50kHzなど低周波では幅広く、200kHzなど高周波では探査範囲が狭くなる事が知られています。
しかし解像度を上げようとして高周波にすると、シャローでは見える範囲が狭くなり過ぎてしまう・・・というジレンマが。
(深ければ深いほど探査幅が広がるので、ディープなら高周波の狭いビームでも問題ないのですが↓)

けれどもハイ-ワイドCHIRPなら、高周波でも指向角が広くシャローで広範囲を探査できる・・・。
これはバスやボートシーバスでシャローウォーターを釣る際、大きなアドバンテージになるのではと考えたのです。
(ちなみにHWはハイワイド、TMはトランサムマウントの略と思われます)

 

深場は”GT51M”?

ところでオールインワン振動子通常魚探/サイド/ダウンいずれも使える)のラインナップを見てみると、おそらく選択肢はGT41GT51、そしてGT52の3択になるかと思います。

2017ガーミンカタログより。THはスルハルの略だと思います)

150-240kHzのハイワイドCHIRPを採用した浅場用のGT52HWに対し、80-160kHzのミドルCHIRPを採用したGT51Mシリーズは深場に最適化されているとアナウンスされています。
(ただしGT52HWの探査可能深度は、淡水理論値で通常魚探240mサイド/ダウンで150mとなっていますので、60~70mくらいのジギングなら実用範囲かも?)
ですからジギング等でディープ中心に使うなら、GT51を選ぶのがスタンダードかと思います。
参考までに、GT51M-TMの探査性能を下記に転載しておきます。

GT51M-TMの探査性能
CHIRPダウンビュー:500W(465-445/275-245khz)/実用最大深度:300m(塩分濃度で変化)
CHIRPサイドビュー:500W(465-445/275-245khz)/実用最大幅:450m(深度塩分濃度で変化)
CHIRP MID通常魚探:600W(160-80khz)/実用最大深度:400m(塩分濃度で変化)

(おなじみボトムハウスさんHPより)

しかしここで、通常魚探に「HD-ID(High Definition Identify」技術を搭載した振動子、“GT41”シリーズが割り込んできます。
もはや訳が分からなくなりそうですが、CHIRPよりもさらに魚の識別能が向上しているとの事。
単に高感度になるだけではノイズも増えてしまいますが、ノイズを抑えた上でしっかり魚だけを判別できるというのです。

(※2/28訂正 → 本記事末尾の追記をご覧ください)

(おなじくボトムハウスさんHPより。イカや太刀魚も分かりやすいらしいです。。。)

そして実用探査水深も、通常魚探で600m程度とGT51Mを上回る数字が出ています。
中深海まで含めたジギングで使用するならば、値段も含めGT41のアドバンテージがあるのではないかと推測されます。
(ただし中深海の場合は、GT21などサイドビュー無しの振動子が選ばれる事も多いようです。詳しい方教えて下さい!)

 

ウィードレイクはGT41!?

と言う事でバス・シーバスにはGT52HWジギングにはGT41シリーズ・・・で決着かと思いきや、重要な情報が寄せられました。
琵琶湖などのウィードレイクでは、浅くてもGT41にアドバンテージがあるというのです。

それというのもクイックドローで等深線マップを作る際、ボトムでは無くウィードトップの水深を拾ってしまう事があるそうです。
しかしGT41を使えば、ビームがウィードを貫通してボトムをとらえてくれる、と・・・!

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もしこの現象が顕著であれば、ウィードレイクで等深線図を作る際に強烈なアドバンテージとなり得ます。
しかしGT41の指向角は200kHzで10°と、24-16°もあるGT52HWよりかなり狭いのも事実。
広角をとるか?ウィード貫通性をとるか?非常に悩ましい問題です。
(しかも描画性能については、シャローでも問題ないそうで・・・)

実証 GT41振動子探査能力

おそらく一番良いのは、フロントのエレキにGT52HWをセットし、リヤのトランサムにGT41をつけてクイックドローを掛けるというコンビネーションでしょう。
GPSマップなら本体1つで2つの振動子が使えるのでこれがベストでしょうが・・・予算的に無理でした(苦笑)。

実際、どの程度ウィード貫通性に差があるのか?そしてGT52の広角のアドバンテージがどれ程の物なのか?
まだまだ情報の少ないガーミン魚探ですので、今後実使用レポートを追記していきたいと考えています。
(そしてユーザーの皆様には、ぜひぜひレビューをお寄せ頂ければ幸いです!)

※重要な訂正と追記

四国エリア代表、高知のガーミン正規代理店センターフラット」さん(=フィッシング宇佐さん?)から重要情報を頂きましたので追記させて頂きます!
詳しくは下のコメント欄をご覧頂きたいのですが、「HD-IDはCHIRPより前の技術」だとの事。
よってCHIRPよりも魚の識別能が向上しているわけではないのではとのお話でした。
ここにお詫びして訂正させて頂きたいと思います<(_ _)>

HD-IDはCHIRPより前の技術でして
CHIRPよりもさらに魚の識別能が向上している事はないかもしれませんね
ただ使ってる周波数が違いますので魚種によっては正解になるとおもいます
HD-IDは 50/77/200
CHIRPは LOW/MID/HI/HI-WIDE
ちなみに僕のGPSMAP7410xsvのセッティングは
GT-23+GT-41です
あとPS30/PS31/GMR18
なぜかと言うと
GT-51 10万円
MIDCHIRP/サイド/ダウン
GT-23+GT41 4万+6万=10万円
MIDCHIRP/サイド/ダウン/50/200
同じ10万円で50/200が付いてきます
(GPSMAPは2チャンネルなので)
デメリットは大きな振動子を1個余分に付ける事になりますが
魚種判別には見慣れた50/200も重要ですので
エコマップチャープなどはチャンネル1つなので
普通はGT-51、GT-41、GT-52、GT-21
この4択が多いです
オールインワンだとGT-51、GT-41、GT-52
この3択です
予算の都合で
水深100m以上はGT-51→GT-41→GT21(サイドなし)
水深100m以内はGT-52→GT-20(サイドなし)
HI-WIDE CHIRPが必要で予算が大丈夫でしたら
GT-22HW+GT41これもありだったかも
GT-41、51のサイド/ダウン260khzの調査範囲は強烈です
ちなみに今年からダウンビューはクリアビューと呼びます
クィックドローのボトムとウィードトップもそうですが
強烈なベイトボールのトップも
クィックドローは書いてしまいます
(ついでに予測線も書くので海岸線も・・・)
それは魚探が振動子の種類にもよると思いますが
ボトムかウィードかベイトか判断する境界の味付けというか
人間の目でも僕が判断するボトムとベイトやウィード
魚探を見慣れてない方の判断の違い
魚探の周波数や感度調整によっても様々
CHIRPは任意に周波数固定もできますし
ここら辺は実際に使って感度調整して見ないとわからないレベルです
ですので必要な機器、振動子は全てデモ機で所有しております
僕の友達の漁師さんはガーミン、ローランス、シムラッド、古野、光電
5メーカーで感度調整をして見て得意分野をチョイス
同じ周波数でも、それぞれのメーカーに良さがあります(味付け)
そんなハイテク漁師さんからも
現在トータルで見ると
魚探性能はガーミン!だそうです

さらにさらに、各振動子のプライスと選び方まで解説頂きました。
中深海を含めたジギングであれば、GT-51、41、21あたりを予算とサイドビューの必要性の有無に応じて選ぶと良さそうですね。
そしてパワーが同じなら低周波の方が良く飛ぶ・・・というのも大変参考になりました。
たぶんウィードの貫通性ともリンクしてくるのでは?と思うので、とりあえず周波数を一番下げた状態でクイックドローを試してみたいと思います。
(確か私のGT-52HWだと150kHzくらいまでは下げられる)

一般的なお客様向けのクリアビュー/サイドビューで
トランサム振動子の金額の順番になります
100m以上は
GT-51 10万円
GT-41 6万円
GT-21 3万円
100mまでは
GT-52 4万円
GT-20 2万円
一般的なトランサムタイプです
トランサム仕様で通常魚探をディープ順にすると
TM265LH 1000w LOWチャープで1000m
GT41 600w 50で600m
GT21 (GT41のサイドビューなし)
GT51 600w MIDチャープで450m
GT23 (GT51のサイドビューなし)
GT40 500w 77で350m(GT40は廃盤)
GT20 (GT40のサイドビューなし)
GT52 250w HI-WIDEチャープで240m
GT22 (GT52のサイドビューなし)
100mを境にしたのは海で全ての振動子を使っての
お客様にアドバイスする私の基準になります
(200m以上はテストできないのでメーカースペック)
100mまででも
パワーが多い振動子が良いですが
お客様の予算もありますので
私の場合はお客様の行く海域と釣り方に合わせて
アドバイスして予算内で出来ると事出来ないことを
説明してから失敗しないように選んでいただいてます
あと
GPSMAPとアクアマップは最大1000w
新型GPSMAP585plusは最大600w
エコマップチャープは最大500w
ストライカーは機種のより500w、300w、200w
ですのでエコマップチャープとストライカーでは順番が変わります
TM265LH 500w LOWチャープ(42~65khz) 550m位
(付ける人はいないと思います)
GT41 500w 50 500m位
GT21 (GT41のサイドビューなし)
GT20 500w 77で350m
GT51 500w MIDチャープ(80~160khz) 300m位
GT23 (GT51のサイドビューなし)
GT52 250w HI-WIDEチャープで240m
GT22 (GT52のサイドビューなし)
GT20の方が77khzなので飛ぶと思います
基本パワーが同じでしたら低周波が飛びます

 
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  1. GARMIN記事ありがとうございます
    僕も制作に参加した2017製品カタログできました
    スギウラマリンさんでもらってください
    (最新はウェブで見てください既に新製品や修正もあります)
    https://indd.adobe.com/view/0eb79ba2-225c-447a-8b68-34e16f091703

    HD-IDはCHIRPより前の技術でして
    CHIRPよりもさらに魚の識別能が向上している事はないかもしれませんね
    ただ使ってる周波数が違いますので魚種によっては正解になるとおもいます
    HD-IDは 50/77/200
    CHIRPは LOW/MID/HI/HI-WIDE

    ちなみに僕のGPSMAP7410xsvのセッティングは
    GT-23+GT-41です
    あとPS30/PS31/GMR18

    なぜかと言うと

    GT-51 10万円
    MIDCHIRP/サイド/ダウン

    GT-23+GT41 4万+6万=10万円
    MIDCHIRP/サイド/ダウン/50/200

    同じ10万円で50/200が付いてきます
    (GPSMAPは2チャンネルなので)

    デメリットは大きな振動子を1個余分に付ける事になりますが
    魚種判別には見慣れた50/200も重要ですので

    エコマップチャープなどはチャンネル1つなので
    普通はGT-51、GT-41、GT-52、GT-21
    この4択が多いです

    オールインワンだとGT-51、GT-41、GT-52
    この3択です

    予算の都合で
    水深100m以上はGT-51→GT-41→GT21(サイドなし)
    水深100m以内はGT-52→GT-20(サイドなし)

    HI-WIDE CHIRPが必要で予算が大丈夫でしたら
    GT-22HW+GT41これもありだったかも
    GT-41、51のサイド/ダウン260khzの調査範囲は強烈です
    ちなみに今年からダウンビューはクリアビューと呼びます

    クィックドローのボトムとウィードトップもそうですが
    強烈なベイトボールのトップも
    クィックドローは書いてしまいます
    (ついでに予測線も書くので海岸線も・・・)

    それは魚探が振動子の種類にもよると思いますが
    ボトムかウィードかベイトか判断する境界の味付けというか
    人間の目でも僕が判断するボトムとベイトやウィード
    魚探を見慣れてない方の判断の違い
    魚探の周波数や感度調整によっても様々
    CHIRPは任意に周波数固定もできますし
    ここら辺は実際に使って感度調整して見ないとわからないレベルです
    ですので必要な機器、振動子は全てデモ機で所有しております

    僕の友達の漁師さんはガーミン、ローランス、シムラッド、古野、光電
    5メーカーで感度調整をして見て得意分野をチョイス
    同じ周波数でも、それぞれのメーカーに良さがあります(味付け)
    そんなハイテク漁師さんからも
    現在トータルで見ると
    魚探性能はガーミン!だそうです

    • こちらこそ、貴重なアドバイスありがとうございます(^^)!
      HD-IDが一世代古い技術だったとは…大変参考になりました。早速訂正してシェアさせて頂きたいと思います。
      水深100m以上はGT51→GT41→GT21
      、そして水深100m以上以内はGT52→GT20とのことですが、この順番でディープ向けになっていくということでしょうか?
      (つまりGT21が、中深海など一番深いところ向け?)
      それにしても、5メーカーを使い分ける漁師さん、凄すぎですね…(^_^;)

  2. 一般的なお客様向けのクリアビュー/サイドビューで
    トランサム振動子の金額の順番になります
    100m以上は
    GT-51 10万円
    GT-41 6万円
    GT-21 3万円

    100mまでは
    GT-52 4万円
    GT-20 2万円

    一般的なトランサムタイプです

    トランサム仕様で通常魚探をディープ順にすると

    TM265LH 1000w LOWチャープで1000m

    GT41 600w 50で600m
    GT21 (GT41のサイドビューなし)

    GT51 600w MIDチャープで450m
    GT23 (GT51のサイドビューなし)

    GT40 500w 77で350m(GT40は廃盤)
    GT20 (GT40のサイドビューなし)

    GT52 250w HI-WIDEチャープで240m
    GT22 (GT52のサイドビューなし)

    100mを境にしたのは海で全ての振動子を使っての
    お客様にアドバイスする私の基準になります
    (200m以上はテストできないのでメーカースペック)

    100mまででも
    パワーが多い振動子が良いですが
    お客様の予算もありますので

    私の場合はお客様の行く海域と釣り方に合わせて
    アドバイスして予算内で出来ると事出来ないことを
    説明してから失敗しないように選んでいただいてます

    あと
    GPSMAPとアクアマップは最大1000w

    新型GPSMAP585plusは最大600w

    エコマップチャープは最大500w

    ストライカーは機種のより500w、300w、200w

    ですのでエコマップチャープとストライカーでは順番が変わります

    TM265LH 500w LOWチャープ(42~65khz) 550m位
    (付ける人はいないと思います)

    GT41 500w 50 500m位
    GT21 (GT41のサイドビューなし)

    GT20 500w 77で350m

    GT51 500w MIDチャープ(80~160khz) 300m位
    GT23 (GT51のサイドビューなし)

    GT52 250w HI-WIDEチャープで240m
    GT22 (GT52のサイドビューなし)

    GT20の方が77khzなので飛ぶと思います

    基本パワーが同じでしたら低周波が飛びます

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