15Mar
“対話”からすべてが始まる – 最近、公私ともにそう感じる事が多いです。
それをあらためて考えさせられるような交流が、先日琵琶湖でも行われたとの事。
釣り人と琵琶湖博物館の学芸員さんとの間で、画期的な集いが催されたそうです。
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(今回の写真は、「aitashi」さんよりお借りしております)
メンバーは先日もシェアした、「マザーレイクフォーラム賞」を受賞した釣り人による清掃活動グループの方々。
その一員であるキムケンさんが発起人となり、depsの奥村社長といった豪華な面々が参加されたそうです。
そしてビワマス&バス丼を囲んで、学芸員の方々と琵琶湖トークに花が咲いたとの事・・・。
アングラー側の意識としては、学芸員の方と言うとどうしてもバスを駆除する側の方、というイメージがあるかと思います。
どうしても無知は疑心暗鬼を呼び、敵対心へとつながりやすい傾向があると思いますが・・・。
相手の“顔”が見えてくる事で、(立場は違っても)琵琶湖を大切に思う気持ちを共有している者同士なのだという事が、実感として明らかになってきたのかなと感じました。
(やはり、顔を合わせて対話するというのは本当に大切ですね)
そして今後、何と一緒に琵琶湖博物館でのイベントを企画するというアイディアも浮上したとの事!
実現すれば画期的な話で、ぜひぜひ私も参加したいと思います。
というわけで、各地で進む釣り場を守る取り組み。
私も出来る限りのトライを続けていますので、早く皆様にお知らせできるだけの形にしたいと考えています。
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