バスからソルトのシーバス・ジギングまで。アングラー目線のディープな情報発信サイト、”KenD(けんでぃ)のディープストリーム”へようこそ!

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

[悲報] クイックドローは海では使えない!?

ガーミンの誇る自動等深線作成システム、“クイックドロー”
しかしウリの目玉機能が、実は海では使えない!?
ソルトユーザーへの、緊急注意情報をシェアします。

スポンサーリンク

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

クイックドローはソルトで使えない!?

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
ガーミン製魚探が誇る自動等深線作成機能、“クイックドロー”
そのあまりの効率の良さに、オフショアの地形変化の釣りに革命が起きるのではと実感しました。

この機能は決定的な武器になる・・・と言う事で、この春は釣りもせず魚探がけにハマッてしまっていました(笑)。
おかげで琵琶湖の浚渫などはだいぶ全貌が見えて来たのですが、浜名湖を調査中に思わぬ壁に突き当たってしまいました。

色々とトライ&エラーを繰り返したのですが、問題は未だ解決せず。
もしかして、クイックドローは海では使えないのかもしれない・・・という衝撃に直面しています。
と言う事で今回は、ソルトでガーミンを検討されている方への、緊急注意情報をシェアします。

 

水位変動への対応がキー

さてクイックドローは、航行したラインの幅30m(ただし水深による)に渡って等深線を作成してくれる機能です。
その探査幅探査スピード(20~30km/hでも映りました)ともに、おそらく現時点でナンバーワン。
浜名湖(ソルトウォーターです)の地形変化も、これまでではあり得ないスピードでスキャンすることが出来ました。

しかし2回目に魚探掛けをした際に、1つの異変に気付きます。
前回作成した等深線と、新しくスキャンした部分の位置関係がおかしな事に
ブレイクのあるはずの部分が消失したりと、データがこんがらがってしまったのです。

一体何が起きたのか?
落ち着いて考え直してみると・・・その原因はおそらく潮位にありました。
前回測定した時は満潮時だったのに対して、今回計測したタイミングは水位が低い。
その潮位差は、実に1m近くに及んでいる事に気付いたのです。

つまり前回2mだった場所は1m、そして水深1mだった場所に至っては陸地になってしまっているわけです。
確かにこれでは、正確な等深線が作れるはずがありません。
と言う事は、どうすれば海で正確なMAPが作れるのでしょうか?

 

オフセットの調整

ソルトのメインフィールドである浜名湖で、クイックドローが使えなかったでは洒落になりません。
ということで何とかしようとまずトライしたのが、オフセットの調整」でした。

ガーミン魚探には、振動子の取り付け位置を補正するため(?)の「オフセット調整」という機能があります。
つまり喫水の深い船などで、振動子が深い場所に取り付けられているのを補正する事が出来るわけです。
(例えば振動子が水深1mの位置に取り付けられているとしたら、補正しないと1mを水深0mと表示してしまう)

この機能を流用すれば、その日の水位に合わせてデータを調整することが出来るはずです。
つまり基準水位が±0mの時に、クイックドローのデータを作製したとしましょう。
次に測定する日に水位が-1mに下がっていたとしたら、オフセットを+1mに設定すれば前回とデータの整合性が取れるというわけです。
(リザーバーなどでは、水位さえわかればこの方法で対応できそうです)

しかしこの試みは、海では通用しない事がすぐに分かりました。
その日の潮位は潮時表によって公開されていますが、これはあくまで予想値であって、実際は大幅にずれる事も少なくありません。
しかも干満は6時間の間に連続的に変化するわけですから、刻々と変化する潮位にアジャストする事は不可能だと気付いたのです。

ところがガーミンには、「潮汐」という各地の潮位に対応する機能が実装されています。
これなら連続的に、しかも自動で潮位を補正できるはずでは?と思ったのですが、タイドグラフが上手く表示されません。
おかしいと思って色々調べていたところ、どうやら日本ではこの機能が使えないらしいという情報をキャッチしました。

スポンサーリンク

(Naga-totoのFishing blogさんより。情報ありがとうございます!)

Garmin echomapの潮汐表示

聞く所によると本家アメリカでは、衛星で海水面の高さを連続的にスキャン(?)して水位を計測しているそうです。
ですのでそのデータを元にガーミン魚探が水位を自動で補正してくれるらしいのですが、何と日本にはそうした衛星が無いのだとか・・・。
打ち上げ計画はある?というような事は耳にしましたが、いつのことになるやら私には全く良く分かりません(泣)。

 

過去との相対値を採る?

他には、「ガーミンの魚探は過去の等深線との相対値を採る」ので、水位の違う時点で新たにデータを取っても整合性がとれるはずだ、という情報も頂きました。
しかしやり方が悪いのか、私の場合はどうしても上手くいきません・・・。
過去に採った等深線の場所をもう一度航行すると、どうも新しいデータに上書きされてしまうように感じるのです。

というわけで残念ながら、現時点では海でのクイックドローの運用に関しては「お手上げ」の状態になっています。
仕方がないので、主要な部分のみを1日で一気に魚探掛けし、あとはもう更新しないようにして対応していますが・・・。
解決法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご教授頂けるとありがたく思います<(_ _)>
(というわけで、海で使用予定の方は購入をよく考えられたほうが良いかと思います・・・)

※追記:複数の正規販売店の方から、色々と直接アドバイスを頂く事が出来ました!
近日中にその方法をまとめてみたいと思いますのが、水位差のあるフィールドで使われる方にも朗報となるかもしれません。
情報を下さった皆様、ありがとうございました!!
まずは参考までに、「魚探屋」さんから頂いたコメントを以下にご紹介させて頂きます。

魚探屋
2017年 4月 15日 けんでぃ様

合ってる所もありますが

影響力のある超有名ブロガーさんなので

[悲報] クイックドローは海では使えない!?

このような過激な事を書かれると

本気で信じてしまう人も居るので

なんとかなりませんでしょうか?

大変苦労されたみたいですが

対策方法はちゃんとあります

購入した正規販売店で教えてもらってないのでしょうか?

CENTER FLATから購入して

魚探教室で説明を受けたお客様からしたら

今さら何言ってるの?ってレベルのお話です

振動子のオフセットではなくて

クィックドローの設定メニューの中に

オフセット記録中とユーザー表示オフセットがあります

潮位と完璧にリンクする方法もあります

タイドグラフなんか当てにならないので

自分で基準になる場所を決めて水深を計り

オフセット記録中で合わせます

これはやってると釣りにならないし潮位は常に変化するので

来年4月予定のみちびきが解決してくれると思いますので

主要な部分のみを凪の時に短時間で一気に魚探掛けし

完璧に出来たマップは触らないで

衛星が打ちあがるのを待つのが良いと思うます

※追記:色々と設定法についてアドバイスを頂きましたので、ぜひご覧ください!これなら問題なく海でも使えるのかも?・・・期待大です!!

 
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

スポンサーリンク

関連記事

  1. けんでぃ様

    合ってる所もありますが

    影響力のある超有名ブロガーさんなので

    [悲報] クイックドローは海では使えない!?

    このような過激な事を書かれると

    本気で信じてしまう人も居るので

    なんとかなりませんでしょうか?

    大変苦労されたみたいですが

    対策方法はちゃんとあります

    購入した正規販売店で教えてもらってないのでしょうか?

    CENTER FLATから購入して

    魚探教室で説明を受けたお客様からしたら

    今さら何言ってるの?ってレベルのお話です

    振動子のオフセットではなくて

    クィックドローの設定メニューの中に

    オフセット記録中とユーザー表示オフセットがあります

    潮位と完璧にリンクする方法もあります

    タイドグラフなんか当てにならないので

    自分で基準になる場所を決めて水深を計り

    オフセット記録中で合わせます

    これはやってると釣りにならないし潮位は常に変化するので

    来年4月予定のみちびきが解決してくれると思いますので

    主要な部分のみを凪の時に短時間で一気に魚探掛けし

    完璧に出来たマップは触らないで

    衛星が打ちあがるのを待つのが良いと思うます

    • >魚探屋さん
      ナイスな情報ありがとうございます。来年4月は長いです。みちびきが本格稼動し、Quickdrawの完全潮位対応してくれると嬉しいです。まぁ、使えない訳ではないの全く問題ないですけど。

    • 魚探屋さん

      コメントありがとうございます!
      本当に悩まされているのでぜひ教えて頂きたいのですが、結局のところ、「主要な部分のみを凪の時に短時間で一気に魚探掛けし、完璧に出来たマップは触らないで
      衛星が打ちあがるのを待つ」のが良いという理解でお間違いないでしょうか?

  2. KenD様
    私のblog情報を見てもらってありがとうございます。また、リンクも貼って頂きありがとうございます。アクセス数増えたりして~。(笑)
    私の個人的な見解ですが等深線って何が重要なのかだと思います。重要なのは水深では無く地形変化を見れることだと思います。1m等深線のNewpecと実際はかなり違いますので。

    • いえいえ、こちらこそ情報ありがとうございました!
      そうなんですよ、水深では無く地形変化を見られれば良い・・・と考えれば、実は上手いやり方があるような情報も頂きました。
      近日中にシェアしてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします< (_ _)>

    • この記事まちがってますよ。
    • 2017年 4月 17日

    この記事まちがってますよ。私も友人も1年以上問題なく使っています。
    干満潮位差4m以上ありますが私の母港松山は私は全く潮位補正してません。
    今回の文章だと

    リーフマスターは潮位補正必須→QUICKDRAWも潮位補正必須に違いない(思い込み)→潮位表示ができない→キールオフセットで潮位補正をした(間違い)うまくできない→海で使えない(断言)
    という論理は間違っています。
    論理を裏付けるデータもなしです。

    そもそも潮位補正の必要がないのがQUICKDRAWと説明されてました。http://www.g-fishing.com/blog/faq-items/qdc_fix/

    実際私も問題なく使えてますし、世界中ですごい数のユーザーが 海で撮ったデータがアップロードしています。
    https://connect.garmin.com/ja-JP/start/quickdraw
    これでも海で使えないと言ってしまうのは世界が間違って使っているんでしょうか?

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク

Translate:

カテゴリー

スポンサーリンク

Twitter でフォロー

カレンダー

2017年4月
« 3月   5月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

アーカイブ