23May
釣り人に付きものの、「スマホの水没」。
しかしある方法を使えば、完全復活する事も?
もしもの時に覚えておきたい、トラブル対策を紹介します。
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スマホの水没
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、釣り人に付きまとう水辺のリスクは色々ありますが・・・「スマートフォンの落水」もしばしば見られるのではないでしょうか。
実は私、先日の「BATNETスペシャル2Days」の朝イチにスマホを水中に落とすという大失敗をやらかしました(苦笑)。
防水携帯ではないので非常~に焦ったのですが・・・。
ある方法を実行する事で、今は完全に復活しております。
というわけで今回は、釣り人あるある「スマホの水没」への対処法をシェアしてみたいと思います。
とにかく電源を落とす
さてこの時は10秒以内に拾い上げたものの、完全に水中(のウィードの中w)にスマホが水没していましした。
しかし拾い上げた時、スマホの画面はまだ動作していた状態・・・。
ここでまず行ったのは、一刻も早く「電源をOFFにする」事でした。
電源が入った状態のままで内部に水が入ってしまうと、ショートして壊れてしまうと聞いていたからです。
そして完全に電源を切った後、カバーやSDカードなど、取り外せるものは全て取り外して入念に拭き上げました。
キーは”完全乾燥”
しかしスマホ内部には、拭き切れない水分が残っているものと思われます。
そこで決して電源を入れる事無く、2日間完全に(直射日光の当たらない)車内に放置。
とにかく内部の水分を完全乾燥させる事が、最も重要だと何かで読んだことがあったからです。
そしてたっぷり2日間乾かした後、恐る恐る電源を入れてみると・・・。
果たしてわが愛機は、変わらぬホーム画面で復活してくれました。
スマホの死亡は死活問題になるだけに、非常に安堵した次第です。
もちろんどんな場合にも復活するものではないでしょうが、
「電源を切る」
「完全乾燥させる」
という話に聞いていた2大原則が、本当に効くんだ・・・と実感した体験でした(苦笑)。
というわけで無いに越したことはありませんが、皆様ももしものスマホ水没に備えて、頭の片隅に置いておいて頂ければと思います。
(でも二度ともうこんな経験はゴメンなので、防水ケース注文しましたw)
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コメント
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私も何回か経験あります。(^0^)
私の場合は熱を発生的させる電子機器(昔のブラウン管時代は完璧でした)の上に置いて乾かしました。車って意外と湿度高かったりしますから。
なるほど(*’▽’)!
オカッパリシーバスのカリスマ、泉裕文さんはこんなやつ使ってますね。
バス釣りとの相性は今一つかもしれませんが……
情報ありがとうございます!
おお~、良さそうですね(^^♪
ただ、私はiPhoneじゃないのがちょっと痛い所です・・・。
初のかきこみします、いつも楽しく興味深いブログありがとうございます。
さて、今回のスマホ水没の件なのですが、自分も同じスマホで2度水没させたことがあります。
もちろん防水機能なんてないやつです。
電源速切り、完全乾燥でなんとか乗り切っていたのですが、自分の場合結局1年後くらいに壊れてしまいました。
完全に壊れる前にも何度も携帯の不調も見舞われました、最後は充電ができない状態に。
ショップに持って行き調べてもらうと、当然ながら水没マークが出ていて、それが原因だとおもいますと言われました。
落としたりしてはいなかったので、外傷などもなく、、原因らしい原因といえば確かにそうなのかもしれないな〜と。
その間に使えていた期間もあるので水没が原因かは定かではないのですが、
ただ、ひとつ言えることは、釣り人は防水ケースを使うのが一番いいということ特におっちょこちょいな自分には。
今は防水ケースを使っています!
安心感が違いますよ笑
いつもありがとうございます!
そうかぁ・・・時間が経ってから死亡する事もあり得るわけですね(;^ω^)
ちょっと面倒ですが、私も防水ケースをするクセを付けたいと思います!