アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

1/1～1/3の３日間、トレブルフックが破格の特価販売！
買いだめのチャンス到来・・・しかしそんなにたくさん必要なの？
フックの重要性と、半日で13回交換したエピソードのお話です。。。

●お正月、トレブルフック特売！

トレブルフックの値段が上がり続ける昨今、嬉しいセールを見つけました。
何とイシグロ高林店さんにて、トレブルSPやRBシリーズの特価販売が行われるようです！

3個まとめ買い1590円（税別）で、何と1個当たりは530円！！
これは破格の特価と言って良いのではないでしょうか？？
尚、3個以上のまとめ買いでも1個当たり530円でOKだそうです。

期間は1/1～1/3ですが、電話での取り置きも可能との事。
受け取りは3日以降でも良いそうです。
これはまとめ買いの大チャンスなのではないでしょうか？？？

 

●半日でフックを13回交換

フックは消耗品でありながら、釣りの最重要タックルの1つだと思います。
（車で言ったらタイヤみたいな存在かと）

先日の浜名湖オープントーナメント最終戦では、半日でフックを13回交換しました。

この時はメタルエッジ16gとスパロー20g、そしてレンジバイブ55TGでの杭撃ちがメインでした。

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牡蠣棚崩れの乱杭周りを狙うのですが、水面下に隠れている杭も多く、根掛かりはどうしても避けられません。

ボートなので回収はほぼ確実に出来るのですが、貝などの付着した杭にフックが触れば、針先は確実にダメージを受けるはずだと思います。
ですのでたとえ軽くでも杭に引っ掛かった場合は、問答無用で全て交換していきました。

その結果、高価なトレブルSP-MHを13個（2パック以上！）消費するという、キ○ガイみたいな事になってしまいました・・・（泣）。

普段の釣りだったら、こんな事は絶対にしません。
しかしフックが最も釣果にダイレクトに反映する要素だと考えていますので、やはり試合本番に限っては欠かせないかなと思っています。

という訳で、ここぞ！の場面で絶対に欠かせない新品フック。
こうしたチャンスの時に、来シーズン1年分を買いだめしておくのも1つの手ではないでしょうか。

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