28Jun
フィールドで、日々苛酷な環境に晒されるアングラー。
本格的な高機能ウェアは、釣果をも左右する!?
絶対的な存在となっている“モンベル”の、大きな強みをシェアします。
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本格派アウトドア・ギアの実力
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenDです。
ところで皆さんは、釣り用ウェアはどう選ばれていますか?
私はここ数年で、どんどんモンベル(montbell)製品ばかりになってきました。
率直に言うと私、全くオシャレとは縁のない人間です。
服とか本当に何でもOKな方で、これまでユニクロとイオンでほとんど間に合わせてきました。
だって、ファッションでバイト数は増えないじゃないですか(笑)。
しかし冬のダウンウェアを通して、「本格派アウトドア製品」の高性能さを痛感・・・。
それ以降は高機能アンダーウェアなど色々な商品で、タウンウェアとはまさに次元の違う性能を実感する事となりました。
冷たい雨や爆風、炎天下というハード・コンディションに晒される釣りにおいて、本格派アウトドアギアの性能差は絶対的と感じたのです。
そしてレインギアの記事でも書きましたが、状況が苛酷になればなるほど、こうしたウェアはダイレクトに「釣果を左右する」。
ルアーセレクトうんぬん以前に、濡れて震えながらキャストしているようでは釣りにならないと思うのです。
モンベルは安い?
しかし本格派なアウトドア・ギアは、非常に高価と言う難点があります。
パタゴニアやノースフェイスといったブランドには、価格的になかなか手が届かないと言うのが本音・・・。
そんな中でモンベルの製品は、その品質に比べて圧倒的に安価な値段で提供されていると思います。
もちろんユニクロと比べれば単価は高いわけですが・・・。
「耐久性」を考えれば、実はどちらがお得か分からないくらいではないかとさえ思います。
たとえば私のモンベルのダウンウェアはもう10年選手ですが、正直言ってまだまだ使える状態を保っているのです。
豊富なサイズ展開
そしてもう1つ、私がモンベルを気に入っている決定的な理由があります。
それは「豊富なサイズ展開」。
通常のS,M,Lだけでなく、L-L(L-ロング)やM-S(M-ショート)といった、通常とは丈の違うバリエーションが豊富に用意されているのです。
(写真のストレッチカーゴパンツは、今くらいの暑い時期に最高です。。。)
平均的な体格の方は気にならないかと思いますが、私は常にウェストや丈がピッタリしない事に悩まされ続けてきました。
特に機能性ウェアの場合は、自分のサイズに合ったフィッティングが性能を100%活かす上で重要な要素になるわけですが・・・。
世の中には足の長い人もいれば腕の短い人もいるわけで、様々な体格に合わせた豊富なサイズ展開は、非常に嬉しいポイントだと思うのです。
そんなわけで最近は、釣り関係のウェアがほとんどモンベルになってきております。
出来ればレインウェアもモンベルにしたいのですが、釣り用に適した二重袖のモデルが無いんですよねぇ・・・。
(モンベルさん是非作って下さい!!)
ともあれ高品質で適正価格、しかもサイズが豊富なモンベル製品。
個人的にはもう、釣り用ウェアとして絶対的な存在になってきています。
未体験の方には、ぜひ一度使ってみて頂きたい素晴らしいブランドだと思います。
(ちなみに今お勧めなのが“ジオラインクールメッシュ“。少し固めの生地ですが、速乾性スゴイですよ!)
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コメント
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2017年 12月 03日
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