16Jul
日々悩まされる、釣りの上達法。
その一つの答えは、あえて「釣れる釣り」を捨てる事にある???
今回は、「釣れない釣り」の重要性について考えてみたいと思います。
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どうしたら釣りが上手くなれるか
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
私の釣り歴は20年位になりますが、多少なりとも成長が実感できたのはここ5年ほどのことになります。
その間何があったかと言うと、トーナメントへの参戦でした。
じゃあどうして試合に出ると成長するのか?と考えてみると、圧倒的に増えたのは「釣れない釣り」の時間でした。
トーナメントと言う「本番」がある事で、その他の釣行が「プラクティス」へと変化。
あえてやった事の無い場所、釣れた事の無いパターンの可能性に、どんどんチャレンジするようになったのです。
それまでは日々の釣りが「1人トーナメント」状態で、今日は何匹釣れたのか?今年のランカー捕獲率は?といった事にすごくこだわっていました。
するとどうなるかと言うと、どうしても自分の得意な「釣れるパターン」を追ってしまいがちになる・・・。
結果として、いつも同じような変わり映えのしない釣りを繰り返す事になっていました。
もちろんそれは、日々の釣りを愉しむのには悪くない選択肢だと思います。
しかし最近、どうも壁に突き当たっている・・・とか、釣りがマンネリ化している・・・と感じる時があるならば、ぜひいつもの釣りから離れて、「釣れない釣り」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
釣れない時間を乗り越えた先に、きっと新しい世界が見えてくるのではないかと思います。
そんな事をつらつらと書きつつ、本日は都田オープンに「遊びに」行って来ます・・・。
(懇親釣り大会とか言いつつ、皆さんガチすぎますよw!!)
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2018年 12月 18日
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