アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] “エリートプロ”清水盛三、最後の勇姿???

2017エリートシリーズは、いよいよクライマックスへ!
パラニュークvsウィーラー、若い力の激突の行方は!?
そして“エリートプロ”清水盛三選手が、ラスト・ゲームへ臨みます!

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2017エリートシリーズ、いよいよ最終戦!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて今週末は、いよいよBassmasterエリートシリーズ(レギュラー戦)最終ラウンド、レイク・セントクレア戦
長く激しいAOYレースの戦いに、ついにクライマックスが訪れようとしています。

(今回の写真は、site Bよりお借りしております)

アマケンさんの解説記事はコチラ!

そしてランキングトップをひた走るのは、若手のホープと囁かれ続けて来たブランドン・パラニューク
2位以下に大差をつけた上で、得意の北部スモールマウス戦を迎える・・・というこの上ない好条件。
チャンピオンへの階段を、ついに登り切る時が訪れようとしているのでしょうか?

それを阻止する最右翼は、暫定2位からエリート初参戦・初戴冠を目指す“超新星”ジェイコブ・ウィーラー
前人未到の快挙を、虎視淡々と狙っている事は間違いありません。
開いた点差を一気に逆転すべく、どんなギャンブルを仕掛けてくるのか!?今から楽しみでなりません。

 

モリゾー選手、最後のエリート戦!?

しかしそんな華やかなタイトルレースの影で、今季の日本人選手の成績は残念な結果となっています。
ここまで大森選手が99位、清水選手が108位と、そろって過去最低の順位に苦しむ事に・・・。
特に清水選手に至っては、来年のエリート残留がほぼ絶望的になってしまっているのだそうです。

エリート出場資格には一種の補欠枠がある。ランキング71位以下の選手を対象にしたもので、これまで出場した全シーズンの生涯平均ポイントランキングを算出し、その中の上位者から順に必要人数分を補充するのだ。(中略)昨年ランキング74位であった清水が今期出場資格を得られたのもこの枠からだった。今年も昨年同様に、清水がここから来期出場資格を得られる可能性はまだ残されているが、そのチャンスは正直なところごくわずかだ。

つまりこのレイク・セントクレア戦が、“エリートプロ”清水盛三選手のラスト・ゲームになってしまう可能性が高いとの事。
何と言うかもう、直視したくないくらい悲しく厳しい現実ですが・・・。
今週末、その最後の勇姿に最大限のエールを送りたいと思います。

(実を言うと私、モリゾーさんのルアーが結構好きなんですよね・・・)

 
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  1. 2018年 10月 15日

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